【動画】エンマコオロギ初鳴き2024

5日ほど前に羽化した2匹のエンマコオロギの初鳴きは「争い鳴き」でした。
まだ鳴き方が上達していないので、ガシャガシャしたかんじです。

エンマコオロギが羽化

飼育中の2匹のエンマコオロギが羽化しました。




どちらもオスでした。メスがいないので来年の飼育は無くなります。野生のメスを確保すれば来年への飼育の道が開けますが、野原を駆け巡って探すのも困難なので、また運よく舞い込んでくるのを期待します。




成虫への羽化時に脱いだ殻。1匹は自分の殻をよく食べたようですが、もう1匹はあまり食べなかったようです。

もうすぐ羽化のエンマコオロギ

2匹になって少し寂しい飼育環境ですが、もうすぐ成虫になると思います。




産卵管は見えないのでオス個体のようです。体長は成虫とほぼ変わりません。




もう1匹も同様。いやはや、どっちもオスかぁ～ (;^ω^)

2匹になったエンマコオロギ

卵から孵化した5匹の幼虫を飼育中でしたが、その後自然死などがあって現在2匹で飼育中。




天使の羽根は見えますが、まだ成虫ではなく幼虫です。




なんか、どちらもオスのような気がします。




ナスはよく食べるのでいつもあげてます。

大きくなったエンマコオロギの幼虫

4匹で飼育中のエンマコオロギの幼虫。数が少ないのでこの先不安です。




体長は1cmを超えました。4匹全員生存中ですが、1匹の成長がやや遅れていて他の個体よりもひとまわり小さな体をしています。初期の栄養補給に差があったためと思われます。

エンマコオロギ幼虫のケース内を変更

孵化した時に分けやすいように敷材を敷いていませんでしたが、孵化も止まったようなので敷材を敷いて給水器や木炭も追加した次第。
それにしても5匹スタートの飼育なので、成虫になるまで何匹残っているやら先が不安です。




現在の体長は8mmぐらい。脱皮は2回ぐらいしてると思います。

■追記
1匹が見当たらず4匹になりました。早くもやばいです (;^ω^)

脱皮したエンマコオロギ

5匹が孵化してから孵化が無いエンマコオロギ。今年はこれで孵化終了だとすれば、あまりにも数が少ないです。これから何度も繰り返す脱皮の事故などで、何匹かは成虫になるまで生き延びられないからです。
写真の真ん中にあるのは、今回は成功した脱皮したあとの皮。5匹は健在です。




脱皮に成功したようです。ケース内に砂利などの敷材を入れていないのは、大量に孵化した幼虫を管理の上で移動させやすくするためです。ただ、これで孵化が終わるようだと正式に砂利などを敷いてケース内を再構築するかもしれません。

孵化停止のエンマコオロギ

先日5匹が孵化しましたが、その後の孵化がありません。いつもは一気に孵化してうじゃうじゃ状態になるのですが、なんか変です。




まあ、まだ始まったばっかりです。

エンマコオロギが孵化

そろそろ孵化の季節だなというわけで湿らせた産卵床を小型飼育ケースの中に入れておきましたが、孵化が始まったようなので配合飼料と水を急きょ追加した次第。初日のやっつけ作業なので、あとでもう少しきちんと配置予定。




今日現在の孵化数は5匹。孵化開始時はもっと一気に生まれてくるはずなのですが、5匹はちょっと少ない気がします。