西洋朝顔のつぼみを食べるオオタバコガの幼虫

オオタバコガの幼虫が、西洋朝顔ヴェニスピンクのつぼみを食べてました。ヨトウムシレベルに何でも食べる幼虫なので、朝顔のつぼみくらいなら普通に食べます。




確かにおいしそうな部位ではあります。




1匹だけだったので、そのままにしておきました。

西洋朝顔とエビガラスズメの幼虫

まだまだつるを伸ばして花を咲かせている西洋朝顔ヴェニスピンク。マルバアサガオで発見したエビガラスズメの幼虫を放したのもここです。
葉も豊富についているので、無くなることはないでしょう。




毎日10個以上の花を咲かせ、ぴんぴんしています。




確認できている範囲だと、大小のエビガラスズメの幼虫がここに6～7匹はいます。

西洋朝顔ヴェニスピンクの種を採取

西洋朝顔ヴェニスピンクは毎日20個以上の花を咲かせていますが、初期に咲いた花はすでに種になっています。
来年のために採取しておきます。



本日現在でこれだけ採取。必要な分だけ採取できればいいので、これくらいあれば十分でしょう。

朝顔にイモキバガの幼虫

西洋朝顔ヴェニスピンクの葉がきれいに折りたたまれたようになっており、多くの食痕も見られます。葉の中に何かいそうです。




折りたたまれた葉は、外科手術でもしたかのように数十本の糸で数か所が固定されています。実に効果的です。




申し訳なかったのですが、折りたたまれた葉を開いてみると2cmぐらいの黒い幼虫がいました。調べてみたら、イモキバガというキバガの幼虫のようです。アサガオやサツマイモなどのヒルガオ科の葉を食べるそうです。




薄いアサガオの葉も幼虫にすれば厚いおいしい葉肉であり、ちょうどカステラの紙についたカステラだけを器用にはがして食べるような感じだと思います。
ちなみに、マルバアサガオも同じように折りたたまれている葉があり、開いてみると同じイモキバガの幼虫がいました。イモキバガの親が少し前にそこらに産卵していったんでしょうな。

今朝の西洋朝顔ヴェニスピンク

アサガオのつるは上方向に伸びますが、柵に横方向に絡ませるのが毎日の作業。




様々なしぼりで毎朝15～6個咲いています。

東北北部が梅雨明け

8月2日(金)、気象台は「東北北部が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。




鉢植えの西洋朝顔「ヴェニスピンク」も、きれいに咲いています。

今朝の西洋朝顔ヴェニスピンク

西洋朝顔ヴェニスピンクは、毎朝10個ぐらいの花が咲いているかんじ。毎回どれひとつとして同じ花が無いので、非常になごみます。




去年突然芽を出して咲いた西洋朝顔ヴェニスピンク。その種を採取して今年蒔きました。去年は種は蒔いていないので、鳥が種を置いて行ったんだろうなあ。

西洋朝顔ヴェニスピンク開花中

庭の花壇の西洋朝顔ヴェニスピンクは、つる4本を柵の横方向に誘引して絡ませています。




すでに色々なパターンの花が咲いています。白一色は去年一度だけ咲きましたが、ピンク一色は今年初めて咲きました。

アサガオの汁を吸うシロオビアワフキ

西洋朝顔ヴェニスピンクの茎の同じ場所で、シロオビアワフキが10時間以上汁を吸ってました。




植物の汁には確かに栄養分が含まれていますが、ごくごくわずかなのでとにかく吸い続けないと必要な栄養分を摂取できないわけです。
なので、飲んでは出し飲んでは出しで下方向の葉が濡れていることがよくあります。これはツマグロオオヨコバイなどでも同じです。

西洋朝顔ヴェニスピンク開花

風に吹かれてやや形が崩れてますが、今年初の2輪が開花。
葉は、ウスカワマイマイやナメクジに食べられたり風でズタズタになったりでボロボロです (;^ω^)




ピンクのしぼりが入った花がこれからほぼ毎日咲き続けます。




つるを柵に絡ませるのも毎日の作業なのであります。