2024年09月16日
さらに真ん中もっこりの巨大ヒマワリ「タイタン」
真ん中もっこりのタイタンは、さらにもっこりしてきました。
もっこり部分は種が見えていますが、ヒマワリは種を収穫すると中身がスッカラカンのことが多いので、まだ種だと言えない状態。
もっこりではない部分の種。いずれも、収穫してみないと中身が入っているのかどうかはわかりません。
今年は種の収穫も計画しているので、開花前に追肥をして水やりは今も欠かさず毎日1~2回実施している次第。とにかく、土は乾かさないようにしています。収穫期は、茶色く完全に枯れてからです。
2024年08月25日
真ん中もっこりの巨大ヒマワリ「タイタン」
2024年08月23日
2024年08月20日
頭を垂れる巨大ヒマワリ「タイタン」
2024年08月16日
台風前の巨大ヒマワリ「タイタン」
2024年08月13日
巨大ヒマワリ「タイタン」咲いたん
2024年07月26日
巨大ヒマワリ「タイタン」につぼみ出現
2024年07月17日
背丈を超えた巨大ヒマワリ「タイタン」
2024年07月04日
回復した巨大ヒマワリ「タイタン」
2024年06月30日
巨大ヒマワリ「タイタン」に再び異常発生
順調に生長中だった巨大ヒマワリ「タイタン」ですが、昨年と同じ異常が発生しました。
葉が萎縮したような縮んだ形状となり、全体の上への生長の速度も落ちています。葉の色も少し白っぽいです。
萎縮した葉の先端は、枯れたようになっています。
先端が枯れた葉は、それ以上大きくならない葉になっています。
これも同様。
昨年に引き続き再度いろいろ調べてみましたが、アザミウマの可能性が高いような気がします。
先端部が枯れたような葉が、まだ生長点の中でごく小さい時にアザミウマの被害にあえばこのような状況になると思います。生長点付近が被害にあうことで、その部分が生長してくると丈の生長速度が落ちるのも説明がつきます。
対策としては、植え付け初期の段階でオルトラン系の薬を土の中に混ぜておくことが予防になるかもしれません。とりあえず、ベニカ系の弱い薬を葉全体に噴霧しておきました。
余談ですが、脇芽が出てきていたので摘み取っています。