2024年03月26日

カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後

カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後

室内窓際で発芽していたカタツムリ用の小松菜(左)と葉大根(右)ですが、葉大根が爆発的に大きくなってきました。まあ、葉大根はこういうものです。


カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後

小松菜も本葉を伸ばしてきましたが、右の子葉が少し枯れてきています。


カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後

今後も急速に葉を伸ばすであろう葉大根。
posted by ぁぃ♂ at 21:55| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月18日

カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況

カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況

当初ふたつとも小松菜の種を蒔いたのですが、一方が全く発芽しなかったのでそっちを葉大根に変更しています。右が葉大根、左が小松菜。


カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況

これが葉大根。発芽も生長も早いので、すでに小松菜と同じ背丈です。


カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況

こっちは小松菜。よく見ると本葉も見え始めました。

オナジマイマイ用なので、小さな葉の状態でその都度摘んでカタツムリにあげたいと思います。
posted by ぁぃ♂ at 18:23| 岩手 ☔| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月07日

葉大根を食べたオナジマイマイ

葉大根を食べたオナジマイマイ

オナジマイマイの食性を調査中なわけですが、今回は葉大根をあげてみました。


葉大根を食べたオナジマイマイ

けっこう食ってます。小松菜と同レベルです。


葉大根を食べたオナジマイマイ

食べ余してますな (^O^)
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2024年03月04日

カタツムリ用の小松菜栽培開始

カタツムリ用の小松菜栽培開始

飼育中のオナジマイマイが小松菜やリーフレタスが好きなことがわかったのですが、定期的に小松菜を買うのもアレなので室内で栽培することにした次第。


カタツムリ用の小松菜栽培開始

1カップあたり4個の種を蒔きました。20℃前後の室内に置きますが、ギリの発芽温度なので発芽までに多少時間がかかるかもしれません。


カタツムリ用の小松菜栽培開始

種は去年ベランダ菜園で使った残り。


カタツムリ用の小松菜栽培開始

古い種なので発芽率が落ちるかもしれません。
家庭菜園の小松菜は通常20cmぐらいで収穫しますが、小型のカタツムリ用なので10cmぐらいまでに抑えて若くてやわらかい葉をあげようと思います。
posted by ぁぃ♂ at 19:22| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月04日

オナジマイマイ飼育でわかったこと

オナジマイマイ飼育でわかったこと

初めてのオナジマイマイ飼育なので飼育方法において試行錯誤の繰り返しとなっていますが、とりあえずリーフレタスと小松菜は大好物であることがわかりました。キャベツは何度あげても一度も食べません。今回はリーフレタスをあげていますが、目を下げて喜んで食いついてます(^O^)


オナジマイマイ飼育でわかったこと

あと、飼育ケース内壁の水滴が無くなりそうになった段階で殻に閉じこもって膜を張ることがわかっています。常に内壁に水滴が残る程度の湿度保持が必要です。飼育ケースは通常はふたをするだけなのですが、オナジマイマイ飼育の場合はラップで覆って安全ピンで15個の空気穴をあけています。
敷材を敷いたり高めの湿度を保つようにしてから、前のように殻に閉じこもる状態が長く続くことが無くなりました。今では内壁に水滴がついているときは常に這いまわっています。
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2024年02月27日

小松菜を食べたオナジマイマイ

小松菜を食べたオナジマイマイ

オナジマイマイが小松菜を食べるかの実験を前にしましたが、開始4~5時間後から食事が始まって結果的にけっこう食いました。


小松菜を食べたオナジマイマイ

一般的な万能食であるキャベツには見向きもしませんでしたが、リーフレタスの時と同レベルの量を食べました。柔らかい葉がいいのかもしれません。

今回から敷材を入れているのですが、なんだか前よりも少し動きが活発になりました。空間湿度は一般的な想定よりもさらに高めのほうがいいのかもしれません。
前のアオモリマイマイの時よりも繊細さを感じます。
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2024年02月25日

オナジマイマイの食性調査

オナジマイマイの食性調査

相変わらず殻の中に閉じこもってばかりいるので、殻の汚れが目立ちます。
掃除やえさの時に霧吹きをすると出てきますが、食べる量はゼロか少量です。


オナジマイマイの食性調査

元気がないわけではないので、そういう生態なのかもしれません。


オナジマイマイの食性調査

ケース内に敷材を新規投入し、カットルボーンも新しいものに交換しました。今回のえさは小松菜。
以前飼っていたアオモリマイマイやウスカワマイマイと生態が違うような気がするので、食べ物もいろいろ変えて食性を見ています。
今までの観察結果は以下の通り。
・サツマイモ:普通に食べる
・リーフレタス:普通に食べる
・ナス:まあまあ食べる
・にんじん:まあまあ食べる
・きゅうり:少し食べる
・バナナ:少し食べる
・キャベツ:ほとんど食べない
・小松菜:現在観察中 → 追記:普通に食べる
・葉大根:普通に食べる
そのうち、水をよく含んだ枯葉も入れてみる予定。枯葉の植物もいろいろな種類を試してみようと思う次第。

カタツムリ飼育はどちらかといえばマイナーな部類に入るので、ネットにもあまり情報がありません。以前のアオモリマイマイ飼育のときも同様で、当時の飼育方法のあれこれは飼育中の試行錯誤から生まれた独自のものでした。その飼育方法が今回のオナジマイマイには通じないようなかんじなので、またまた試行錯誤中なのであります。
オナジマイマイなのにチガウマイマイの飼育となっている次第。つらいですw
posted by ぁぃ♂ at 14:57| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月21日

今日のオナジマイマイ

今日のオナジマイマイ

最近は季節がらナスではなくサツマイモをあげています。前にアオモリマイマイを飼っていた時にもあげていたメインの野菜です。


今日のオナジマイマイ

相変わらず寝ている時が多いオナジマイマイですが、そういう生態なのか季節が冬だからなのかは不明です。飼育ケースの置き場所は暖房の効いた室内です。
posted by ぁぃ♂ at 17:18| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月27日

オナジマイマイの不思議

オナジマイマイの不思議

筋ありのウスカワマイマイだと思っていたらオナジマイマイだったわけですが、普段の過ごし方がちょっと変わっています。
あくまでも長期飼育歴のあるアオモリマイマイとの比較なのですが、オナジマイマイはアオモリマイマイのように活発に動きまわらず、壁にくっついて寝ていることが非常に多いです。

ケース内が高湿度だとか乾燥しているだとかとは無関係に、殻から体を出して這っているのを見るのは3~4日に1回ぐらい。体がどこか悪いのかと思いましたが、殻から出ている時は食べ物をたくさん食べてフンも普通にします。そのあとはまた3~4日閉じこもります。カタツムリではなくヒキコモリなのでしょうか。
アオモリマイマイは極度の乾燥状態にならない限り常に活動していたので、初めてのオナジマイマイ飼育を目の当たりにして少々戸惑っているわけです。

まあ、とりあえず食べるという基本活動はきちんとしているので、このまま飼育を続けてみます。
posted by ぁぃ♂ at 12:31| 岩手 ☔| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月26日

ウスカワマイマイはオナジマイマイかも

ウスカワマイマイはオナジマイマイかも

アオモリマイマイのような筋のあるめずらしいウスカワマイマイということで9月12日から飼育中なわけですが、最近はオナジマイマイかもなあと思っています。


ウスカワマイマイはオナジマイマイかも

殻の直径は1.5cm。確保時の9月12日時点では殻のふちが広がっていませんでしたが、成長した現在は広がっています。これにて成長終了で大人ですよということになります。ウスカワは大人になっても殻のふちは広がりません。
これはウスカワではなくてオナジマイマイかも。まさかニッポンマイマイではないよなあ。


ウスカワマイマイはオナジマイマイかも

....._@ノ” < やっと僕の正体がわかったようだね   (-_-)


ウスカワマイマイはオナジマイマイかも

調査のためにもう少し飼育を続けてみますが、オナジマイマイの可能性がかなり高いような気がします。

■追記
後日オナジマイマイであることがわかりました。
posted by ぁぃ♂ at 08:26| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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