2024年03月26日
カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後
室内窓際で発芽していたカタツムリ用の小松菜(左)と葉大根(右)ですが、葉大根が爆発的に大きくなってきました。まあ、葉大根はこういうものです。
小松菜も本葉を伸ばしてきましたが、右の子葉が少し枯れてきています。
今後も急速に葉を伸ばすであろう葉大根。
2024年03月18日
カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況
2024年03月07日
葉大根を食べたオナジマイマイ
2024年03月04日
カタツムリ用の小松菜栽培開始
2024年03月04日
オナジマイマイ飼育でわかったこと
初めてのオナジマイマイ飼育なので飼育方法において試行錯誤の繰り返しとなっていますが、とりあえずリーフレタスと小松菜は大好物であることがわかりました。キャベツは何度あげても一度も食べません。今回はリーフレタスをあげていますが、目を下げて喜んで食いついてます(^O^)
あと、飼育ケース内壁の水滴が無くなりそうになった段階で殻に閉じこもって膜を張ることがわかっています。常に内壁に水滴が残る程度の湿度保持が必要です。飼育ケースは通常はふたをするだけなのですが、オナジマイマイ飼育の場合はラップで覆って安全ピンで15個の空気穴をあけています。
敷材を敷いたり高めの湿度を保つようにしてから、前のように殻に閉じこもる状態が長く続くことが無くなりました。今では内壁に水滴がついているときは常に這いまわっています。
2024年02月27日
小松菜を食べたオナジマイマイ
2024年02月25日
オナジマイマイの食性調査
相変わらず殻の中に閉じこもってばかりいるので、殻の汚れが目立ちます。
掃除やえさの時に霧吹きをすると出てきますが、食べる量はゼロか少量です。
元気がないわけではないので、そういう生態なのかもしれません。
ケース内に敷材を新規投入し、カットルボーンも新しいものに交換しました。今回のえさは小松菜。
以前飼っていたアオモリマイマイやウスカワマイマイと生態が違うような気がするので、食べ物もいろいろ変えて食性を見ています。
今までの観察結果は以下の通り。
・サツマイモ:普通に食べる
・リーフレタス:普通に食べる
・ナス:まあまあ食べる
・にんじん:まあまあ食べる
・きゅうり:少し食べる
・バナナ:少し食べる
・キャベツ:ほとんど食べない
・小松菜:現在観察中 → 追記:普通に食べる
・葉大根:普通に食べる
そのうち、水をよく含んだ枯葉も入れてみる予定。枯葉の植物もいろいろな種類を試してみようと思う次第。
カタツムリ飼育はどちらかといえばマイナーな部類に入るので、ネットにもあまり情報がありません。以前のアオモリマイマイ飼育のときも同様で、当時の飼育方法のあれこれは飼育中の試行錯誤から生まれた独自のものでした。その飼育方法が今回のオナジマイマイには通じないようなかんじなので、またまた試行錯誤中なのであります。
オナジマイマイなのにチガウマイマイの飼育となっている次第。つらいですw
2024年01月21日
今日のオナジマイマイ
2023年12月27日
オナジマイマイの不思議
筋ありのウスカワマイマイだと思っていたらオナジマイマイだったわけですが、普段の過ごし方がちょっと変わっています。
あくまでも長期飼育歴のあるアオモリマイマイとの比較なのですが、オナジマイマイはアオモリマイマイのように活発に動きまわらず、壁にくっついて寝ていることが非常に多いです。
ケース内が高湿度だとか乾燥しているだとかとは無関係に、殻から体を出して這っているのを見るのは3~4日に1回ぐらい。体がどこか悪いのかと思いましたが、殻から出ている時は食べ物をたくさん食べてフンも普通にします。そのあとはまた3~4日閉じこもります。カタツムリではなくヒキコモリなのでしょうか。
アオモリマイマイは極度の乾燥状態にならない限り常に活動していたので、初めてのオナジマイマイ飼育を目の当たりにして少々戸惑っているわけです。
まあ、とりあえず食べるという基本活動はきちんとしているので、このまま飼育を続けてみます。
2023年11月26日
ウスカワマイマイはオナジマイマイかも
アオモリマイマイのような筋のあるめずらしいウスカワマイマイということで9月12日から飼育中なわけですが、最近はオナジマイマイかもなあと思っています。
殻の直径は1.5cm。確保時の9月12日時点では殻のふちが広がっていませんでしたが、成長した現在は広がっています。これにて成長終了で大人ですよということになります。ウスカワは大人になっても殻のふちは広がりません。
これはウスカワではなくてオナジマイマイかも。まさかニッポンマイマイではないよなあ。
....._@ノ” < やっと僕の正体がわかったようだね (-_-)
調査のためにもう少し飼育を続けてみますが、オナジマイマイの可能性がかなり高いような気がします。
■追記
後日オナジマイマイであることがわかりました。