2024年04月07日

葉大根爆食いのカタツムリ

葉大根爆食いのカタツムリ

先日カタツムリ用に室内で育てている葉大根の葉をあげましたが、かなり食べたようです。フンの量が尋常じゃありません。あまりに多いのでモザイクをかけていますw


葉大根爆食いのカタツムリ

これだけ食べてくれれば心配無し。


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これはかなり前に調べたものですが、葉大根はカルシウムもたくさん入っている葉野菜です。
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2024年04月05日

カタツムリに葉大根の葉をあげた

カタツムリに葉大根の葉をあげた

飼育中のカタツムリ(オナジマイマイ)にあげるために室内で栽培中の葉大根と小松菜ですが、葉大根の生長が順調なのでカタツムリに葉を1枚あげました。


カタツムリに葉大根の葉をあげた

食べたかどうかは翌日ぐらいにわかります。卵の殻ですが、前回はカルシウムとして食べるかどうかの実験だったの卵殻膜を除去したものをあげましたが、今回は普通に除去しないものをあげています。
卵殻膜も良質なたんぱく質なので、できれば食べてほしいわけです。


カタツムリに葉大根の葉をあげた

今まで数日間寝ていたので、まずは水分補給から始まります。


カタツムリに葉大根の葉をあげた

食べ始めるしぐさを見せていますが、味見をしておいしくなければ食べません。ケース内を這いまわる時間も入れると、やはり翌日ぐらいにならないと何とも言えません。
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2024年04月01日

オナジマイマイが卵の殻を食べた

オナジマイマイが卵の殻を食べた

ここで卵の殻を食べるかどうかの実験を開始していましたが、どうやら食べたようです。写真ではわかりません。


オナジマイマイが卵の殻を食べた
(画像クリックでモザイク無し表示)

フンに白いものが混じっています。カットルボーンをあげていたころはここまではっきりわからなかったので、カットルボーンより卵の殻のほうが少なくても食べていることがわかりやすいことが判明しました。ただし、これはウチのオナジマイマイの話。カタツムリという生き物は、嗜好の点で想像以上の個体差があります。前に飼っていたアオモリマイマイは、カットルボーンを普通に食べていました。

オナジマイマイが卵の殻を食べた

そんなオナジマイマイは、またケース内の壁で寝ています。
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2024年04月01日

カタツムリ用の葉大根が急生長

カタツムリ用の葉大根が急生長

カタツムリにあげるために窓際で栽培中の小松菜(左)と葉大根(右)。葉大根がある意味葉大根らしくなりました。


カタツムリ用の葉大根が急生長

横から見たところ。葉大根が完全に倒れています。しかし、これが葉大根なのであります。
葉大根は、種から発芽すると地上部をぐんぐん伸ばしながら葉もぐんぐん伸びるので、ある一点で葉の重さに耐えきれずに倒れてしまいます。
この姿勢のままで本葉は真上に伸び、そうしているうちに茎も太くなってきていつのまにか安定した姿勢を保つことができるようになります。なので、これはこのまま栽培を続行する次第。
実はこうなることはわかっていたので、種を蒔くときに土を3cmぐらい掘り下げてそこからさらに5mm掘って種を蒔いていました。茎が伸びたら掘った3cmを埋め戻して安定した姿勢を作ることを想定していたわけです。しかし、土を埋め戻してからさらに3cm伸びましたw
どうやら葉大根は地上部でいったん転びたいみたいです。双葉もしっかりしているので、茎と双葉2枚の3点支点である程度の安定した姿勢は作れるのかもしれません。
ベランダで栽培する時は風で揺られて安定しないので、強制的に土寄せをして安定姿勢を作ります。


カタツムリ用の葉大根が急生長

本葉はすでに上向きに伸びようとしています。


カタツムリ用の葉大根が急生長

小松菜の方は、2枚目の本葉が伸びてきました。ゆっくりとした生長です。
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2024年03月28日

オナジマイマイに卵の殻をあげた

オナジマイマイに卵の殻をあげた

オナジマイマイのカルシウム供給元としてカットルボーンをあげていますが、白いフンをしたことが無いのであります。つまり食べてるかどうかわからないわけで、ちょっと実験的に卵の殻を入れてみました。


オナジマイマイに卵の殻をあげた

小型のカタツムリなので、食べる量もフンも少量です。なので、わかりにくいです。


オナジマイマイに卵の殻をあげた

しばらくフンの観察をします。
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2024年03月26日

カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後

カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後

室内窓際で発芽していたカタツムリ用の小松菜(左)と葉大根(右)ですが、葉大根が爆発的に大きくなってきました。まあ、葉大根はこういうものです。


カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後

小松菜も本葉を伸ばしてきましたが、右の子葉が少し枯れてきています。


カタツムリ用の小松菜&葉大根のその後

今後も急速に葉を伸ばすであろう葉大根。
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2024年03月18日

カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況

カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況

当初ふたつとも小松菜の種を蒔いたのですが、一方が全く発芽しなかったのでそっちを葉大根に変更しています。右が葉大根、左が小松菜。


カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況

これが葉大根。発芽も生長も早いので、すでに小松菜と同じ背丈です。


カタツムリ用の小松菜&葉大根の栽培状況

こっちは小松菜。よく見ると本葉も見え始めました。

オナジマイマイ用なので、小さな葉の状態でその都度摘んでカタツムリにあげたいと思います。
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2024年03月07日

葉大根を食べたオナジマイマイ

葉大根を食べたオナジマイマイ

オナジマイマイの食性を調査中なわけですが、今回は葉大根をあげてみました。


葉大根を食べたオナジマイマイ

けっこう食ってます。小松菜と同レベルです。


葉大根を食べたオナジマイマイ

食べ余してますな (^O^)
posted by ぁぃ♂ at 20:11| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月04日

カタツムリ用の小松菜栽培開始

カタツムリ用の小松菜栽培開始

飼育中のオナジマイマイが小松菜やリーフレタスが好きなことがわかったのですが、定期的に小松菜を買うのもアレなので室内で栽培することにした次第。


カタツムリ用の小松菜栽培開始

1カップあたり4個の種を蒔きました。20℃前後の室内に置きますが、ギリの発芽温度なので発芽までに多少時間がかかるかもしれません。


カタツムリ用の小松菜栽培開始

種は去年ベランダ菜園で使った残り。


カタツムリ用の小松菜栽培開始

古い種なので発芽率が落ちるかもしれません。
家庭菜園の小松菜は通常20cmぐらいで収穫しますが、小型のカタツムリ用なので10cmぐらいまでに抑えて若くてやわらかい葉をあげようと思います。
posted by ぁぃ♂ at 19:22| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月04日

オナジマイマイ飼育でわかったこと

オナジマイマイ飼育でわかったこと

初めてのオナジマイマイ飼育なので飼育方法において試行錯誤の繰り返しとなっていますが、とりあえずリーフレタスと小松菜は大好物であることがわかりました。キャベツは何度あげても一度も食べません。今回はリーフレタスをあげていますが、目を下げて喜んで食いついてます(^O^)


オナジマイマイ飼育でわかったこと

あと、飼育ケース内壁の水滴が無くなりそうになった段階で殻に閉じこもって膜を張ることがわかっています。常に内壁に水滴が残る程度の湿度保持が必要です。飼育ケースは通常はふたをするだけなのですが、オナジマイマイ飼育の場合はラップで覆って安全ピンで15個の空気穴をあけています。
敷材を敷いたり高めの湿度を保つようにしてから、前のように殻に閉じこもる状態が長く続くことが無くなりました。今では内壁に水滴がついているときは常に這いまわっています。
posted by ぁぃ♂ at 12:23| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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