2024年06月18日

オナジマイマイがWで産卵!

オナジマイマイがWで産卵!

はじめ片方が砂利を掘って産卵を始めましたが、間もなくもう片方が全く同じ場所を掘って産卵を始めました。
産卵が終わって落ち着いてから砂利を掘り返した2匹分の卵。


オナジマイマイがWで産卵!

別容器に卵を移動。前と同じ仕様です。


オナジマイマイがWで産卵!

かなりこんもりした状態で移したので、何個あるかわかりません。


オナジマイマイがWで産卵!

これは前回(6月9日)移動した卵。


オナジマイマイがWで産卵!

今のところ変化はありません。前に飼っていたアオモリマイマイの場合は4週間で孵化しました。


オナジマイマイがWで産卵!

孵化するかどうかはわかりませんが、とりあえずそういう前提で管理したいと思う次第。
posted by ぁぃ♂ at 18:36| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月18日

窓際栽培健在

窓際栽培健在

ベランダ菜園のシーズン前に始めた小松菜と葉大根の窓際栽培ですが、今はベランダ菜園の野菜をカタツムリにあげることができる季節になったので、地味に老後生活を送っている次第。
基本的に土の量が少ないので、葉の質も老いに比例したものになっています。
先日ベランダ菜園の小松菜の収穫が終わりましたが、そろそろ二期作として再度小松菜の種を蒔く予定。
posted by ぁぃ♂ at 12:07| 岩手 ☀| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月17日

今日のオナジマイマイ

今日のオナジマイマイ

昨日収穫したサニーレタスをカタツムリにもおすそ分け。


今日のオナジマイマイ

1匹のころは殻に閉じこもってあまり動き回らなかった古参も、新参が加わってから起きている時間が圧倒的に多くなりました。


今日のオナジマイマイ

古参と交尾をして産卵もした新参。今では古参の良きパートナーです。
posted by ぁぃ♂ at 07:15| 岩手 ☀| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月15日

@ノ” の卵があまりにも小さいのでメガネ型ルーペ導入

@ノ”  の卵があまりにも小さいのでメガネ型ルーペ導入

飼育中のカタツムリ(オナジマイマイ)が産卵した卵の直径が1mmということは、孵化してくる赤ちゃんも直径1mmなわけです。飼育ケース内の掃除などで赤ちゃん個体の強制移動は日常的な必須作業となるので、ここで倍率2倍のメガネ型ルーペを導入。
見え方を試してみましたが、確かに相対的に2倍くらいに鮮明に見えます。
posted by ぁぃ♂ at 11:29| 岩手 ☀| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月12日

今度は新参のオナジマイマイが産卵!

今度は新参のオナジマイマイが産卵!

先日は古参のオナジマイマイが産卵したばかりですが、指差しの場所で新参が砂利に潜っています。


今度は新参のオナジマイマイが産卵!

かなり長い時間潜っているので、これは産卵の兆しです。


今度は新参のオナジマイマイが産卵!

約半日後、ケースの下部から見てみると卵が見えました。新参も産卵とぁぃなった次第。


今度は新参のオナジマイマイが産卵!

右が産卵した新参、左が休んでいる古参、指差しが産卵で潜った跡の穴。


今度は新参のオナジマイマイが産卵!

砂利をていねいに取り除き、卵を取りやすいようにしました。


今度は新参のオナジマイマイが産卵!

卵の保管ケース。木炭の下が先日古参が産卵した卵、上が今回の卵。


今度は新参のオナジマイマイが産卵!

重なっているところもありますが、ざっと25~6個産んだようです。


今度は新参のオナジマイマイが産卵!

ケース内を整えて新しいナスと卵の殻をセット。
アオモリマイマイ飼育の時はカルシウム補給としてカットルボーンをあげていましたが、オナジマイマイはカットルボーンを食べなかったので卵の殻をあげています。卵の殻は前に白いフンをしたことで食べたことを確認済。


今度は新参のオナジマイマイが産卵!

今回産卵した新参。確保時は幼貝だと思っていましたが、よく見ると殻の縁が反っているので成貝になったようです。
いやはや、産卵お疲れさまでした。
posted by ぁぃ♂ at 12:56| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月10日

ナスが大好物のカタツムリ

ナスが大好物のカタツムリ

飼育中のオナジマイマイにはいろいろなえさをあげて嗜好を観察中ですが、ダントツなのがナスです。食痕がはっきりわかるほどたくさん食べ、食べている時間もかなり長いので好んで食べているようです。
ただ、カタツムリは種類によっても好みの違いがあり、個体によってもさらに違いがみられます。カタツムリならどんなカタツムリでもナスが大好きというわけではないので、初期の飼育ではある程度の嗜好調査が必要と思われます。
ちなみに真っ赤に熟した四季なりイチゴをあげたことがありますが、まったく食べませんでしたw
posted by ぁぃ♂ at 06:41| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月09日

オナジマイマイが産卵!

オナジマイマイが産卵!

今回から、2匹のオナジマイマイの呼び名を以下に定めます。
 ・前から飼っていた個体:古参
 ・新しく加わった個体:新参

先日交尾を確認していたオナジマイマイですが、古参が砂利を掘って産卵を開始しました。わかりづらいですが、クリーム色の丸いものが卵です。


オナジマイマイが産卵!

これは産卵後の写真ですが、指差しのところで産卵しました。


オナジマイマイが産卵!

とりあえず回収しなければならないので、少し砂利を掘ったら卵が見えてきました。


オナジマイマイが産卵!

砂利をよけて回収できる状態にしました。卵はかなり粘性のある粘液に包まれており、大きさは直径1mmぐらい。
前に飼っていたアオモリマイマイの卵は直径3mmぐらいだったのですが、小型カタツムリの卵はさすがに小さいですな。


オナジマイマイが産卵!

別容器に湿らせたティッシュを敷いて木炭片を置いて卵を置いて回収終了。


オナジマイマイが産卵!

重なっている部分もありますが、ざっと40個はありそうです。
孵化するかどうかはわかりませんが、ひとまず孵化する前提で管理したいと思う次第。


オナジマイマイが産卵!

産卵した古参がこっちを見てました。奥は新参。
posted by ぁぃ♂ at 10:21| 岩手 ☁| Comment(2) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月08日

オナジマイマイ2匹が交尾!

本記事は全編モザイク (;^ω^)
度胸のすわった勇者は画像をクリックするとモザイク無しが表示されます


オナジマイマイ2匹が交尾!

なんと!2匹が交尾してました。片方はまだ幼貝だったはずですが、目覚めたのでしょうか。


オナジマイマイ2匹が交尾!

裏側から撮影。まさに完全なる交尾。


オナジマイマイ2匹が交尾!

白い袋状の中で黒いものが1秒間に3往復ぐらいの速さで動いていました。
いやはや、産卵するんでしょうか。この大きさのカタツムリの卵は1mmぐらいなはずなので、管理が難しいよー(;´Д`)
posted by ぁぃ♂ at 13:34| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月08日

4種のレタスのカタツムリ

4種のレタスのカタツムリ

先日収穫した4種のレタスを、オナジマイマイにもおすそわけしました。
左からリーフレタス、ちりめんちしゃ、サニーレタス、チマサンチになると思いますが(たぶん)、個々に味も違うと思うのでどれが好きなのか見てみたいと思います。もちろん完全無農薬です。
レタス系はキャベツや小松菜や葉大根と違ってキク科の野菜なので、苦い汁を含んだ葉になります。そのあたりも含めて観察したいところ。


4種のレタスのカタツムリ

24時間後。けっこう好みがはっきり出ました。一番左のリーフレタスと右から2番目のサニーレタスを好んで食べたようです。一番右のチマサンチは全く食べませんでした。
リーフレタスもサニーレタスも比較的いつでも安価で売っている野菜です。また、今回のように家庭菜園で簡単に作れる野菜でもあります。個別に種も売っているので、とりあえず食べ物に関して悩むことは無さそうです。
posted by ぁぃ♂ at 08:57| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月06日

オナジマイマイの好みがわかってきた

オナジマイマイの好みがわかってきた

飼育中のオナジマイマイには様々なえさをあげて嗜好を調査中ですが、今回はキャベツの葉と葉脈を半分に切ったものをあげてみました。
キャベツの葉にかじった跡がありますが、食べているのは葉脈のほうです。
今までは葉大根や小松菜の葉も食べていましたが、よく考えるとこれらの葉はどちらかといえばホクホクした食感のある葉です。今回のキャベツの葉脈も葉というよりはホクホクした果肉のような食感のものです。
オナジマイマイは、パキパキした葉を削って食べるよりは果肉質のものをジョリジョリかじるほうが好きっぽいです。
まだ未調査ですが、水を含んだ枯葉やコケなども好むかもしれません。機会があったらあげてみたいと思います。
posted by ぁぃ♂ at 20:36| 岩手 ☁| Comment(0) | カタツムリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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