2024年06月29日
赤ちゃんカタツムリの食性調査開始
カタツムリ(オナジマイマイ)の卵管理ケース内で孵化した赤ちゃんを、赤ちゃん飼育ケースに移した次第。第一陣は20匹。
まずは、何より食性調査をしなければなりません。カタツムリの嗜好は個体差があるので、何を好むかをできるだけ正確に知っておきたいわけです。
左から、ナス、レタス+卵の殻、にんじん、カボチャ。
体長1mmのカタツムリが何をかじっているかなんて当然わからないので、フンが何色かを見て判断していきます。
20匹を移動させるだけで30分以上かかりました (;^ω^)
2024年06月28日
カタツムリが孵化
2024年06月26日
カタツムリに孵化の兆し
2024年06月20日
カタツムリにユスラウメをあげた
2024年06月18日
メロンを食べるカタツムリ
2024年06月18日
オナジマイマイがWで産卵!
2024年06月18日
2024年06月17日
今日のオナジマイマイ
2024年06月15日
@ノ” の卵があまりにも小さいのでメガネ型ルーペ導入
2024年06月12日
今度は新参のオナジマイマイが産卵!
先日は古参のオナジマイマイが産卵したばかりですが、指差しの場所で新参が砂利に潜っています。
かなり長い時間潜っているので、これは産卵の兆しです。
約半日後、ケースの下部から見てみると卵が見えました。新参も産卵とぁぃなった次第。
右が産卵した新参、左が休んでいる古参、指差しが産卵で潜った跡の穴。
砂利をていねいに取り除き、卵を取りやすいようにしました。
卵の保管ケース。木炭の下が先日古参が産卵した卵、上が今回の卵。
重なっているところもありますが、ざっと25~6個産んだようです。
ケース内を整えて新しいナスと卵の殻をセット。
アオモリマイマイ飼育の時はカルシウム補給としてカットルボーンをあげていましたが、オナジマイマイはカットルボーンを食べなかったので卵の殻をあげています。卵の殻は前に白いフンをしたことで食べたことを確認済。
今回産卵した新参。確保時は幼貝だと思っていましたが、よく見ると殻の縁が反っているので成貝になったようです。
いやはや、産卵お疲れさまでした。