2023年12月13日
西洋朝顔ヴェニスピンクの種を採取
種を蒔いたおぼえのない場所から突如として芽を出してピンクのしぼりが効いた花を咲かせた西洋朝顔ヴェニスピンクですが、その後肥料をやってすくすく育てて目的の種を採取することができました。
これだけ採取。これで来年はきちんとした西洋朝顔ヴェニスピンクの栽培ができそうです。
気になる点は、次の代でピンクのしぼりがどれだけ再現されるかです。というのも、咲いている時に見た範囲ではピンクのしぼりの具合が花ごとにまちまちで、中にはほぼ白の花も咲いたりしていました。1代の範囲でもこれだけ差異があったので、代が変わっていざ開花したら全部真っ白な花だったらどうしようという不安もあります。
とはいえ、朝顔の世界というものはとんでもなく深いので、来年は深みにはまらないように気軽にやりたいと思う次第。
2023年11月06日
鉢植えで咲く西洋朝顔ヴェニスピンク
2023年10月30日
西洋朝顔ヴェニスピンクにオオタバコガの幼虫襲来
2023年10月20日
2023年10月19日
ベランダの西洋朝顔ヴェニスピンク
2023年10月05日
2023年09月30日
西洋朝顔のヴェニスピンクのその後
2023年09月04日
謎のアサガオの正体が判明
「異種のマルバアサガオが咲いてた」として前の書いた謎のアサガオですが、花が開花したので調べたら「西洋朝顔のヴェニスピンク」であることがわかりました。葉っぱは写真のとおり、マルバアサガオと同じハート形のようです。花全体の形は、五角形っぽい形をしています。
けっこうきれいな花なので、種を採取する目的で根元に化成肥料をまいて培養土をかぶせて水やりをしておきましました。
肥料が効いて良い種を作ってくれればいいなと思います。
それにしても、近所の庭を見渡しても同じアサガオは見当たらず、どこから来た種なのか不思議です。種自体もいつでもそこらで売っているものではないようです。
発芽場所もこの狭い1点だけで、誰かが種をばらまいたようでもありません。人通りも自分や家族だけで獣道でもありません。
何らかの野生の生き物が運んできた種と考えるのが、消去法で残る結論になります。
前にサナギからかえしたミツモンキンウワバが「よいしょ、よいしょ」と運んできたのかなあー(^O^)
2023年09月02日
異種のマルバアサガオが咲いてた
家の擁壁の下で初めて見るアサガオが咲いていました。葉を見るとマルバアサガオっぽいです。種を蒔いた記憶はありません。
毎年やってるのは濃い紫一色のマルバアサガオなのですが、種がこぼれて突然変異といった可能性は低く、どこからか舞い込んだ種が運よく発芽して開花までたどりついたようです。
肥料も何もない砂利道なので、葉も小さく茎も細いです。
雨降りだったので朝でも完全に開花していませんでした。開けばけっこうきれいな花のようです。
根元からさらに発芽している芽がありました。
とりあえず種を6個採取。もっと種を欲しい気もするので、2個だけポリポットに蒔いてみる予定。
これから秋に向かうので開花&種の採取までいくかどうかわかりませんが、とりあえず考えずに動けです。
■追記
調べてみたら「紫条斑点絞り」という種類の桃色版のようなマルバアサガオっぽい。
ただ、紫色は開花から時間が経過すると桃色っぽくもなるので、完全に開いた旬の花を見るまでは断定できない次第。