2022年10月22日
エンマコオロギ永眠
先月末から保護していたエンマコオロギですが、新入りの♀が先日★になり本日最後の♀が★になりました。
産卵床はふたつ。孵化するかどうかはわかりませんが、大切な預かりものなので孵化前提で来年の夏までしっかり管理します。
本日回収した産卵床にも卵がたくさん入っています。
2022年10月11日
エンマコオロギの産卵床を交換
2022年10月06日
エンマコオロギの新入り♀
2022年09月30日
エンマコオロギが産卵
2022年09月28日
エンマコオロギを中型飼育ケースに引っ越し
ここで一時捕獲していたエンマコオロギ(♂1 ♀1)ですが、ミニミニ飼育ケースから中型飼育ケースに引越ししました。
今回の変更点は、えさ皿と産卵床を用意したこと。ペア飼育なので交尾の可能性もあり、そうなると産卵環境も必要になるかと思った次第。
産卵床には木炭を足場にして行けるようにしています。
産卵床の床材は、ピートモス・黒土・川砂を4:2:1ぐらいに混ぜてふるいがけして湿らせたもの。
えさは、「スズムシのえさ(配合飼料)」を以前に使っていましたが今はシーズンオフで売ってないので、「メダカのえさ(配合飼料)」を代用しています。このテのえさの原材料はだいたい似たり寄ったりで魚粉と米ぬかがメインです。ただ粒状のものはコオロギがくわえて持っていくので、持ち運べない粉状のものにしました。果物&野菜皿の上はリンゴ。
現在の♂の状態は、右中脚欠損、左前脚ふ節欠損、左触角欠損、右触角半損。
少し前までは♀の前で求愛鳴きをしていましたが、今は鳴かなくなりました。また、♀のそばに寄ると後ろ脚で跳ね飛ばされていましたが、それもなくなりました。
もしかしたら交尾に成功してカップルになったのかもしれません。