二期作のマルバアサガオも開花中

枯れたヒマワリの太い茎と支柱にからみつくマルバアサガオ。茎の太さも太く、丈夫に育ちながら開花しています。

二期作のマルバアサガオが開花

夏開始のマルバアサガオが、秋に開花しました。




左側がヒマワリの茎にからませているほう。こちらの最下部で開花しました。
右側は化成肥料をやりすぎて、肥料焼けで葉が全部落ちてしまいました (´；ω；`)
これから出てくるであろう脇芽に望みをかけたいと思います。

肥料焼けですが、土の上に化成肥料を多めにまいて水をやりました。その数日後、葉が端の方からしんなりしてきて葉脈が目立つような葉になりました。それから葉が完全に枯れたので切除した次第。
対処としては、即座に化成肥料の全量を取り除き、上から水をしばらくかけて土の中の肥料分を洗い流しました。その後、下の方から出てきてきた脇芽は枯れずに伸び始めています。
いやはや、久々にやらかしました (;^ω^)

二期作のマルバアサガオ

8月末に種を蒔いて開始した二期作のマルバアサガオ。

生育環境の違いは次のとおり。
■右側
・ヒマワリの大鉢にそのまま定植。
・土の入れ替え無し。
・追肥無し。
■左側
・いつものプランターに定植。
・土は全量入れ替え。
・元肥仕込み。

生育状況の違いは次のとおり。
■右側
・葉がすごく大きい。
・下葉に枯れが出てきた。
■左側
・葉はいつもの大きさ。
・健康な葉が安定して出てきている。

今後の手入れは次のとおり。
■右側
・化成肥料（8:8:8）を追肥する。
・枯葉は除去する。
■左側
・同じものを少量追肥する。

急に秋っぽくなってきたので、今後の生育がどうなるかです。丈夫な品種なので、花は咲くと思います。

二期作のマルバアサガオを定植

ポリポットで発芽していた二期作のマルバアサガオを定植しました。これから気温も下がってくるので、どこまで育つか見ていきます。




定植したのはいつものミニプランター。




栽培が終わったヒマワリ「タイタン」をまだしまっていなかったので、こっちにも植えてみました。
直径5cmのぶっとい茎につるをからませていきます。

マルバアサガオの二期作開始

マルバアサガオはまだ花を咲かせていますが、株自体が老いているので花も葉も小さくなっています。




今年はまだ暑さが続いているので、採取していた種を蒔いて二期作をやってみます。水に浸けておいたら、翌日には発根。




それをポリポットに蒔いて翌日に発芽。




秋も深まる涼しい季節に花を咲かせるマルバアサガオになります。

今朝のマルバアサガオ

中段や下段の葉の裏側でも咲いていますが、主枝の花は最上段に達して一段落しそうです。
今年もたくさんの種が採れそうです。

今朝のマルバアサガオ

今朝も濃いめの紺色で咲くマルバアサガオ。毎日20個以上の花を咲かせています。

今朝のマルバアサガオ

雨降りの朝になりましたが、今朝のマルバアサガオは大量開花となりました。葉の裏で咲いているのを入れると30個以上の開花です。
朝開いた花は昼前ごろまでは咲いています。

今朝のマルバアサガオ

雨降りの朝ですが、今朝は21個の花が咲きました。
葉の裏の見えないところでも咲いています。

今朝のマルバアサガオ

咲く花の数が日増しに増えているマルバアサガオですが、今朝は9個の花が咲きました。
これから毎朝青い色の花群を見ることができそうです。