2023年05月30日
今日のヒマワリ「タイタン」
巨大ヒマワリ「タイタン」は、順調に日々大きくなってきています。
ただ、2組目の本葉が片側しか出ない異常が見られます。3組目の本葉は2枚出てきているので、今のところ心配事案ではない次第。
この大鉢の内径は36cmなのですか、現在の芽の大きさがいかに大きいかがわかります。
2023年05月24日
ヒマワリ「タイタン」定植10日目
2023年05月14日
ヒマワリ「タイタン」定植
2023年05月13日
ヒマワリ「タイタン」発芽
2023年05月07日
タイタン発根
2023年05月03日
巨大ヒマワリ「タイタン」始動
毎年2mぐらいになる「大輪ヒマワリ」をやっていましたが、今年はちょっと趣向を変えて巨大ヒマワリ「タイタン」をやることにした次第。
タイタンと言えば3mにも4mにもなる品種ですが、これを鉢植えでやるので2m超えればまずまずでしょう。
種は長さは少し長いくらいですが、かなり丸っこい形状をしています。
大きな鉢を乗せるための30cm角の台を自作。数年以上は使う予定なので、ペンキも塗りました。
設置する場所はわずかに傾斜した面なので今までは鉢の下に薄い木を挟んで水平にしていましたが、丸い鉢の下に挟む都合上やや不安定でした。今年は鉢も大きくなるので、台に乗せて台ごと水平を出すようにする想定。
今までは10号鉢(15リットル)を使っていましたが、今年は12号鉢(29リットル)にして土の量を約2倍にしました。
鉢皿は今までのものですが、今回は水抜き穴を側面下部に新規に加工。
去年までのヒマワリ栽培では真夏に1日に2回ほど水やりをすることになっていましたが、それでも猛暑時は葉がへなへなになることがあったので少し水をためておきたかったわけです。しかし、梅雨時などは逆に水を排水したいときもあり、チューブを使ってサイフォン式で水を抜いていました。
この作業が結構面倒なので、キャップ付きの水抜き穴をあけて水をためつつ排水を容易にする想定。
そんなわけで、種を水につけて発根を待ちます。発根したら直ちに大きめのポリポットに蒔く予定。
ただ、ヒマワリということであまりポリポットのまま長く置けないので、双葉が開いたら早々に鉢上げすると思います。