2023年10月26日

ヒマワリ「タイタン」の種は実らず

ヒマワリ「タイタン」の種は実らず

ヒマワリ「タイタン」のメインのほうは種を採取する前に腐敗してしまいましたが、サブのほうは種を採取できそうです。


ヒマワリ「タイタン」の種は実らず

妙に軽い。嫌な予感w


ヒマワリ「タイタン」の種は実らず

中心から外側に向けて種をとってみました。


ヒマワリ「タイタン」の種は実らず

どれも中身が入っておらず、種は採取できませんでした。
ちなみに、今までのヒマワリ栽培では一度も種ができたことがありません。毎回中身が空っぽです。
鉢植えだからなのかそういう細工をした種だからなのかわかりませんが、とりあえず来年も種を買います (;^ω^)
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2023年09月21日

雨やどりのブチヒゲカメムシ

雨やどりのブチヒゲカメムシ

雨が降る中、頭をもたげるヒマワリの花の隙間でブチヒゲカメムシが雨やどりをしてました。
このヒマワリ「タイタン」は現在種を形成中なので、汁を吸いに来てたのかもしれません。
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2023年09月02日

ヒマワリ「タイタン」に病気発生

ヒマワリ「タイタン」に病気発生

種の形成が進んでいたと思われるタイタンですが、突如として中心部が腐敗してくずれ落ち始めました。
もともと病気が発生していた株でもあり、何らかの異常があったのかもしれません。または、猛暑が影響しているのかも。


ヒマワリ「タイタン」に病気発生

種の中身はまったく入っておらず、種の形成は進んでいませんでした。
腐敗の程度が大きくて今後の回復は見込めないため、ここでタイタンを撤去することにした次第。


ヒマワリ「タイタン」に病気発生

一方、予備苗のほうは特に異常は無い状況。種の形成が進んでいるかは今のところわかりませんが、頭を重そうにしています。
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2023年08月19日

予備苗のヒマワリ「タイタン」も開花

予備苗のヒマワリ「タイタン」も開花

一時病気になったヒマワリ「タイタン」の予備苗として急きょ大鉢に植え替えた予備苗のほうも数日前に開花しました。
管状花の開花も、すでに半分以上進んでいます。
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2023年08月10日

首をもたげるヒマワリ「タイタン」

首をもたげるヒマワリ「タイタン」

茎が折れないか心配になるくらい首をもたげているタイタン。大きさが大きさなので、かなりの重量がありそうです。
管状花の開花も中心部まで進み、開花工程は順調に進んだようです。


首をもたげるヒマワリ「タイタン」

現在開花中の中心部の管状花。黒く見えるおしべの花粉がくるんと丸まっためしべに付着しています。


首をもたげるヒマワリ「タイタン」

開花が終わった周辺部の管状花。受粉が終わっためしべはすでに枯れています。白く見えるのは、管状花の下の若い種子。
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2023年08月05日

ヒマワリ「タイタン」の予備苗を移動

ヒマワリ「タイタン」の予備苗を移動

病気から回復したヒマワリ「タイタン」は、管状花の開花が中央に進んで花粉もたくさん出ています。形状も丸みを帯びてきました。


ヒマワリ「タイタン」の予備苗を移動

右が開花中のタイタン、左が生長した予備苗。右の主人公は病気で下半分の葉が落ちており、中間部の葉の萎縮もそのままです。
万一の時のためにミニポットで育苗していた予備苗は、当時60cmほどのヒョロヒョロの徒長苗でした。主人公の病気が発覚した時に急きょ鉢に植え替えて生長を促したのですが、今では主人公と30cmほどしか違わないほど大きくなっています。
つぼみはまだ6cmで茎の太さも主人公の半分以下の2cmほどですが、葉の大きさは同じです。


ヒマワリ「タイタン」の予備苗を移動

思いがけなく順調に生長した予備苗は、置き場所をさらに日当たりの良い場所に変更しました。
お盆が過ぎたころの開花になりそうです。
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2023年08月01日

祝 ヒマワリ「タイタン」開花

ヒマワリ「タイタン」開花

真夏の青い空のもと、でっかくて黄色い一輪の花が咲きました (*^^*)

背丈:212cm、花の直径:28cm、根元の茎の太さ:4.2cm。
病気発生で一時生育が停止したのに加え、大鉢植えということでまずまずでしょう。

一時はどうなることかと思って予備苗まで引っ張り出してシフト準備も進めていましたが、病気が回復して無事に開花とぁぃなった次第。
ちなみに、予備苗のほうも順調に生育中。つぼみも見え始めているので、2週間もすれば開花すると思います。
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2023年07月23日

回復したヒマワリ「タイタン」

回復したヒマワリ「タイタン」

現在のヒマワリ「タイタン」の全姿。丈の中央付近の葉が枯れていますが、この部分が頂点の丈のころに葉が枯れ始めて芯止まりのような症状が発生していました。かなり致命的な症状だったので今季はあきらめていましたが、大量の通水で大鉢の中の水分を吐出してしばらく落水させていました。
その後水やりを再開し、枯れていた部分から上部が徐々に正常な生長を見せ始めました。背丈は現在170cmぐらい。大鉢に植えているので、地上からは210cmぐらいになっています。


回復したヒマワリ「タイタン」

脚立に上って撮ったのですが、頂上にはつぼみも見えています。とりあえず、開花までは見ることができそうです。
posted by ぁぃ♂ at 18:01| 岩手 ☁| Comment(0) | ヒマワリ(タイタン)~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月14日

回復に向かうヒマワリ「タイタン」

回復に向かうヒマワリ「タイタン」

葉が委縮して生長が止まる異常が発生していたヒマワリ「タイタン」ですが、葉枯れの症状が少しずつ収まって上への生長も徐々に復活してきました。
原因はいまだ不明ですが、やったことは、鉢の中の水分を入れ替えるように大量の水を流し込んだあとに水やりを減らしたことです。葉にはハダニ対策などの薬剤は使用していません。


回復に向かうヒマワリ「タイタン」

上から撮ったところ。新しく出てくる葉の枯れの症状もだいぶ止まり、つぼみが見えてきています。左端にアリがいますな。


回復に向かうヒマワリ「タイタン」

根元は2cmから3cmになり、約1か月で1cm太くなりました。これからも状況をよく観察して経験値にしていきたいと思う次第。
posted by ぁぃ♂ at 12:09| 岩手 ☁| Comment(4) | ヒマワリ(タイタン)~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月22日

ヒマワリ「タイタン」異変発生

ヒマワリ「タイタン」異変発生

背丈70cm、太さ2cmになっているタイタンですが、少し前から変なことが起き始めていました。
まず、新しく出てくる葉があまり大きくならず、葉の端が茶色く萎縮するような感じになっていました。
そして、背丈の伸びの勢いが止まり、新しく出てくる葉もさらに小さくなっていきました。


ヒマワリ「タイタン」異変発生

これが現在の中心部のようす。今までの症状がさらに進んでいる状態です。
まるで上に伸びる生長が止まり、寸詰まりになって葉の生長に強く影響を与えているような感じです。


ヒマワリ「タイタン」異変発生

小さく出てきていた葉も、結局は枯れてしまっています。

原因は外的要因、内的要因、病気、変異など様々なことが考えられますが、一般にこのような症状は根が原因になっていることが多く、さらにその原因が土であることが多いです。
対処としては、ガス発生の可能性も除去したいので水を上から入れて下から出すことを長く続けて、土を洗うようなことをしました。養分も含めて、かなりのものが洗い出されたはずです。同時に、土は水浸しになりました。
ここからしばらく水やりを止めて、どのような変化が出てくるかを見ていきたいと思う次第。
ちなみに、葉ジラミなどはありませんでした。
まあ、特種と言えば特種な品種でもあるので、遺伝子的に不安定な要素があることから発生する変異なども否定できません。


ヒマワリ「タイタン」異変発生

こんなこともあろうかと予備として維持してきていた4株が左側。なんせポリポットで維持してきた株なので、背丈60cmで太さ1cmの貧弱苗です。
その中から今回1株を選んで大鉢に移植したのが右側。最悪、これを育てることになるかもしれません。
この貧弱さなのでどこまで丈夫に育つかは不明ですが、今年のヒマワリは試練なのであります。
posted by ぁぃ♂ at 18:36| 岩手 ☁| Comment(2) | ヒマワリ(タイタン)~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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