2023年06月03日
モロッコインゲンに風よけを設置
毎年恒例なのですが、モロッコインゲンのプランターに風よけを設置。支柱に絡ませた程度では葉が強風で全部無くなるので、初期の段階では必要なわけです。地域差はありますが。
今まではラップを巻いていましたが、今年はごみ袋を使用。作業性はこっちのほうが良かった次第。
ひとまずこれでひと安心。
2023年06月01日
モロッコインゲン定植
2023年05月31日
2023年05月28日
ミニトマト「あまぷる」の定植
大きなポリポットに移して育苗中だったミニトマト「あまぷる」ですが、第一花房にも最初の花が開花しました。
一番花の開花も確認できたし第一花房の向きもわかったので、ここでいよいよ定植です。
最初に花をつける房が第一花房。写真では左側に伸びています。この後に出てくる第二花房も第三花房も同じ向きにつくので、この第一花房のついている側を正面(収穫する人がいる方向)に向けて定植するわけです。
ちなみに、第一花房の直下からとびっきり元気な脇芽が出ているのが写っていますが、2本仕立てにするときはこの脇芽のみを伸ばします。1本仕立てのときは全脇芽を除去します。
今回は2本仕立てにする予定なので、この脇芽を大切に伸ばしたいと思う次第。
そんなわけで、ようやくベランダデビュー。地中に根をいっぱい張って、太陽の光を浴びながらぐんぐん伸びてください。
2023年05月24日
ベランダ菜園実況
2023年05月24日
モロッコインゲン再々蒔き直し
2023年05月17日
この時季恒例の土寄せ実施
2023年05月15日
モロッコインゲンの種を蒔き直し
5月4日に1ポット3粒ずつ蒔いたモロッコインゲンが全く発芽しません。掘り出してみることにします。
発根さえしていませんでした。
これはインゲンやエダマメなどのマメ科でたまにあることですが、発芽温度の20℃~25℃の範囲でも平均がちょっと低すぎるとスイッチが入らずにこうなります。このままスイッチが入らない状態で発芽を待っても腐敗するばかりなので、蒔きなおすのが最善です。
リベンジも1ポット3粒ずつ蒔きましたが、前に自作発芽育苗器やムネアカオオアリ、カブ幼虫、エンマコオロギなどの飼育でも使っていたパネルヒーターを使用することにした次第。ポリポットを置いたプレートの下に、紙に巻いて敷いています。40℃くらいででサーモが効くタイプです。軽くラップをかけておきます。
ポリポットのうちの1個にはミニ温度計を設置。今は設置したばかりなので、まだ18.5℃ぐらいです。
発芽温度は20℃~25℃ですが、その中でも23℃~25℃が最適なのでそこを目指して置き方などを調整します。
順調にいけば数日で発芽するはずなのですが、4~5日待っても発芽しなければ再度失敗になります。その時は種も新しく買う予定。今回蒔いたのは去年に有効期限が切れている種なので念のため。
2023年05月07日
ベランダ組の種蒔き全種が発芽
小松菜が発芽しています。小さい芽なので写真では見えにくいですな。
これです。少し紫がかった小さな芽です。
はつか大根も発芽中。大根系の芽はいつも元気です。
土を押しのけて元気に出てきます。
葉大根も発芽中。
葉大根の芽は緑一色。力強く出てきます。
ミニ大根。5か所とも無事に発芽しました。
葉大根同様、緑一色の芽です。
小カブ。小松菜の芽と同じくらい小さな芽です。
それでも根菜っぽい安定感を感じます。
以上、ベランダ組で種を蒔いたものは全種発芽。
ベランダに設置予定のパンジーは、まだ発芽待ち。地上設置予定のモロッコインゲンも発芽待ちです。
毎年そうですが、GW中は毎日土をこねくりまわす日々でした。やるべき大きな作業は何とか終えることができ、明日からは昼休みと仕事後の小さな作業になりそうです。