2023年06月28日
ミニ大根の収穫
ベランダのミニ大根も収穫期を迎えました。葉もよく茂っています。
根元の太さも5cmを超え、いつでも収穫OKです。
そんなわけで、今朝早起きして5本全量を収穫。葉っぱもおいしそうです。
今回は大きさもそろい、育ちも良く大成功でした。
太さは6cmぐらい、長さは20cmぐらいです。
収穫後のプランター。これから暑くなる夏季はアブラナ科はだめなので、このプランターはひとまず休止。植える予定がなえればこのまま終了です。つか、今日は暑い日になっています。
ミニ大根の利用法はいろいろ考えていますが、葉はとりあえず下茹でして刻んで冷凍していつでもみそ汁の具にできるようにします。
大根のほうは甘酢漬けに決定済みですが、何か別に煮物も作ってみたいような気もします。
いずれにしろ、今晩か明晩にでも始める次第。
2023年06月20日
ベランダ菜園実況
ミニトマト「あまぷる」は、花房が正面から出るようにさらに調整した結果、右の支柱に側枝、左の支柱に主枝を誘引する2本仕立てにすることにしました。枝はすでに誘引し、Yの字になっています。第一花房の実は1cmぐらい。
ミニ大根と小カブも順調に生長中。大きさより質を重視して、少し早めに収穫するかもしれません。
ニラとネギ類。ニラはすでに30cmに達しており、こっちも質を重視して早めの収穫になるかも。
ネギ類は暑い時季は夏眠っぽくなるので、これでも大丈夫。
四季なりイチゴのご老体は、もはや実の収穫はついでのついでになっている次第。ランナー先にも栄養を送っているので、かなりお疲れです。
下のポットは、予備株の子株。
本命の孫株のほうは、そろそろ根が出始めるころです。
二期作目の葉大根と小松菜とはつか大根(ラディッシュ)は、本葉が出始める時です。虫も見学に来てました。
ベランダではないですが、モロッコインゲンは柵につるが絡んでいます。つか、放置すると上へ上へと伸びるので毎日手で横方向に誘引しています。この作業は収穫末期まで毎日続きます。
風よけのビニールは特に邪魔にもならないので、とりあえずこのままにします。右はオニユリ。
2023年06月13日
葉大根の収穫
先日10株中5株を収穫しましたが、本日急いで残りの5株を収穫しました。
というのも、塔立ちが始まりかけていたわけです。
収穫した5株の葉大根。
はつか大根や小松菜と同様、葉大根も二期作のために種を蒔きました。
収穫した葉大根は今晩にでも味噌汁を作ってみようと思います。
収穫後の葉大根の料理はこちら
2023年06月12日
ベランダ菜園実況
ミニトマト、葉大根、はつか大根、小松菜、四季なりイチゴの状況は前に書いた通りですが、その他のものをメモメモ。
これは6月5日に収穫したニラの現在のようす。1週間経ちましたが、すでに5cmぐらい伸びてます。20cmぐらいになったらまた収穫します。
夏には塔立ちして花芽も伸びてくるので、花ニラの収穫も楽しみな次第。
小カブは3cmぐらいに生長。5~6cmで収穫です。
ミニ大根も3cmぐらい。順調順調。
6月7日に収穫した小松菜ですが、同日に二期作として蒔いた種が発芽してきています。
小松菜は種がすごく小さいので種蒔き時に気を使いますが、発芽後の芽もすごく小さいので根が安定するまではけっこう気を使います。
あと少ししたら間引きますが、小松菜は元気のない芽はその後の生長が明らかに悪く、収穫時の大きさも二周りぐらい小さくなります。なので、間引き時に確実に元気のいい芽を選ぶことが重要な次第。
2023年06月11日
はつか大根と葉大根の収穫
はつか大根(ラディッシュ)もそろそろ収穫です。
3~4cmにまで大きくなりました。
10個全量を収穫。全部甘酢漬けにする予定。葉は何か炒め物でも作ってみようと思います。
葉大根も10株中5株を収穫します。
5株を収穫。これらは今晩の家の味噌汁として食べる予定。残りの5株も近々収穫予定。
残りの5株の葉大根とはつか大根収穫後のミニプランター。
はつか大根は二期作をやるので、1か所に4粒ずつ10か所に種を蒔いておきました。
ベランダ菜園全体の現在の害虫発生状況は、葉大根とミニ大根と小カブの葉にエカキムシが少々。見つけ次第テデプッチン処理を実施。
これから暖かくなるにつれて、様々な幼虫もつくかもしれません。ナガメあたりも来るかも。ああ楽しみ(^O^)
収穫後のはつか大根の料理はこちら
2023年06月11日
四季なりイチゴの孫株生育開始
四季なりイチゴは毎年孫株を採取して更新していますが、去年採取した孫株の育ちが異常に悪く、今年は少し採取方法を変えてみることにした次第。
まず、今まではポットに孫株を根付かせたあとに育ちの良いものをプランターに定植していましたが、今年は直接プランターに根付かせます。
さらに、孫株の採取時季を今まで晩夏ごろに行っていましたが、孫株を十分に生長させるために今の時季に開始しました。
培養土は、牡蠣殻石灰も肥料もようりんも入れない新規の「ゴールデン粒状配合培養土」としました。
これでどうなるのかはまだわかりませんが、冬までに丈夫な孫株ができてくれればいいなと思っています。
これも毎年恒例ですが、予備株も同時生育開始。ただし、こっちのランナーはまだ若くて孫株ができていなかったので子株を使用。培養土はプランターと同じ。従来はこのようにしてポットで根付かせていました。
病気の伝染があれば子株に出やすいので、その実験も兼ねています。
今年の四季なりイチゴは真剣勝負です。親株にもがんばってもらいます。
親株のほうは刺激を与えないように追肥をしていないのと2年目の老株ということもあって、実のほうは期待できません。
それでも赤くなった実はありがたく頂戴しています。酸っぱいですw
2023年06月09日
四季なりイチゴに来てた虫
2023年06月08日
ミニトマトに支柱設置
5月28日に定植したミニトマト「あまぷる」ですが、2本仕立てにするのでそれに沿った支柱を設置した次第。
支柱を2本設置し、主枝と側枝を誘引します。
青線が主枝。黄線が主枝から出た開花中の第一花房。紫線が第一花房直下の脇芽。この脇芽を伸ばして側枝とします。
他の脇芽はすべて除去。これから出てくる脇芽もすべて除去します。
第一花房では着果も確認。
2023年06月07日
小松菜の収穫
葉野菜系の生長は早く、小松菜もあっという間に20cmを超えたので収穫。
大なり小なり7把全量を収穫。今晩にでも、味噌汁と肉野菜料理を作ってみようとおもう次第。
収穫後のミニプランター。まだ二期作が可能な季節なので、また種を蒔いてみようと思います。
そんなわけで、種を7か所にバラ蒔きしました。発芽したら間引きしながら7本の苗でやっていく想定。
収穫後の小松菜の料理はこちら
2023年06月05日
にじむニラの収穫
ベランダのニラも収穫期を迎えたので、早起きして収穫を実施。
四季なりイチゴも1個だけ赤くなっていたので収穫。
けっこうな量の収穫となった次第。イチゴも甘酸っぱくておいしかったです。
今朝の収穫時に、ふと「どうする家康」の鳥居強右衛門のことを思い出して不覚にもニラが少しにじんで見えました。
今夜は例年どおりニラの総菜を作りたいと思います。鳥居強右衛門にも食べさせたい。
収穫後のニラの料理はこちら