2023年07月29日

花ニラのめんつゆ漬け

花ニラのめんつゆ漬け

猛暑のこの季節は、夏しか収穫できない花ニラ目的で維持しています。
その花ニラも伸びてきたので、ここで収穫。


花ニラのめんつゆ漬け

花ニラとは、花が咲く前のつぼみと茎をいいます。


花ニラのめんつゆ漬け

これだけ収穫。


花ニラのめんつゆ漬け

ミニトマトの支柱の先に、アキアカネが来てました。


花ニラのめんつゆ漬け

さっと茹でて薄めためんつゆに浸して冷蔵庫で半日放置。


花ニラのめんつゆ漬け

花ニラのお浸しが完成。
ニラの風味を残しながらも、ほんのりと甘さも感じる一品。味はヤマキのめんつゆを使ったので申し分なし。
夏の短い期間しか収穫できない花ニラはスーパーにもめったに並ばないので、ニラをやっててよかったと実感。
花ニラはまだ伸びてきているので、もう1回ぐらい収穫できそうです。
posted by ぁぃ♂ at 18:03| 岩手 ☀| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月28日

モロッコインゲンの収穫

モロッコインゲンの収穫

気がつけば大きくぶら下がっているモロッコインゲン。食べるのが追い付かないくらいの勢いで大きくなります。


モロッコインゲンの収穫

親も収穫したみたいですが、自分もとりあえず20本を収穫。
今晩にでも何か作ろうかと思います。親の収穫分は味噌汁で食ったので、何か炒め物のようなものでも作るかもしれません。
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2023年07月27日

モロッコインゲンにウワバ系の幼虫

モロッコインゲンにウワバ系の幼虫

モロッコインゲンの葉の裏に、ウワバ系の幼虫がいました。先日見たミツモンキンウワバの幼虫かもしれません。


モロッコインゲンにウワバ系の幼虫

このテの幼虫は似たものが多いので、はっきりとは断定ができません。


モロッコインゲンにウワバ系の幼虫

葉には食痕がありました。
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2023年07月24日

ミニトマトとモロッコインゲンの初収穫

ミニトマトとモロッコインゲンの初収穫

ミニトマト「あまぷる」は真夏の暑さの中でぐんぐん生長し、青い実もたくさん実らせています。


ミニトマトとモロッコインゲンの初収穫

その中で赤い実も見え始めたので、ここで今季初収穫。


ミニトマトとモロッコインゲンの初収穫

完熟状態の2個を収穫。さっそく食べてみましたが、あまぷるなので皮が薄くて味も濃くて非常に美味だった次第。
これからも定期定期に収穫が続くと思います。


ミニトマトとモロッコインゲンの初収穫

柵にからませているモロッコインゲンも大きなさやをぶらさげているので、こちらも今季初収穫。
収穫分は家で味噌汁にして食べました。


ミニトマトとモロッコインゲンの初収穫

だいたい1か月ぐらいは飽きるほど収穫が続きます。


ミニトマトとモロッコインゲンの初収穫

まだまだ花も開花中。
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2023年07月17日

四季なりイチゴのランナーを切除

四季なりイチゴのランナーを切除

とっくに根付いていると思われる四季なりイチゴの孫株。新しく出てきた葉も健康そうなので、ここで親株とつながっているランナーを切除します。


四季なりイチゴのランナーを切除

親株、子株、孫株の葉の一部には、葉の葉脈付近が黒くなる病気が数年前から発生しています。土を入れ替えても発生していたので栄養障害ではなく、ランナーを伝わって親株から遺伝してきたものです。または、ハダニ系の可能性もあったので、ごく弱い薬をすべての葉に散布済みです。


四季なりイチゴのランナーを切除

今回も初期の孫株の葉に発生していましたが、新しく出てきた葉には今のところ症状は見られないので、引き続き様子を見ていきたい所存。
薬の散布が効いたのか一時的なものかは不明。

四季なりイチゴのランナーを切除

親株と孫株から出ていたランナーをすべて切除し、役割を終えた親株の古い葉も切除しました。上下段を従来の位置より入れ替えたので、上段が孫株で下段が親株です。


四季なりイチゴのランナーを切除

例年通り、予備株を3株確保。これは孫株ではなく子株になります。こちらも同様に薬剤を散布しています。
新しく出てきている葉は健康そうです。


四季なりイチゴのランナーを切除

約10年間使ってきたホースも、全く同じものに買い替え。取っ手の不具合は新しいものに付け替えれば直るのですが、ホースにも小さな穴が開いていると同時に内部亀裂によるホース膨張もあり、それらをパーツごとに交換すると新しいのを買うくらいかかるので、ここで買い替えた次第。直射日光が照りつける真夏の炎天下や氷点下10℃を下回る厳寒のベランダを10年も耐え抜きました。ご苦労様でした。
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2023年07月12日

はつか大根と小松菜とニラを収穫

はつか大根と小松菜とニラを収穫

はつか大根もそろそろ収穫しなければなりません。


はつか大根と小松菜とニラを収穫

10個全量を収穫。


はつか大根と小松菜とニラを収穫

1個に割れが出ていました。熱い時季はアブラナ科は不安定になります。


はつか大根と小松菜とニラを収穫

今年度のはつか大根はこれにて終了。なんとか二期作成功。


はつか大根と小松菜とニラを収穫

小松菜もいい丈なので収穫。


はつか大根と小松菜とニラを収穫

夏季なのでコナガの幼虫が襲来しましたが、これからの季節はもっと虫がつくでしょう。


はつか大根と小松菜とニラを収穫

これは生育初期に強風でほとんどの葉を失った株。1枚だけ大きくなりました。


はつか大根と小松菜とニラを収穫

小松菜もこれにて終了。
アブラナ科は一般に暑い夏の栽培は不向きなので、春先だけの栽培となります。
秋もできないこともないのですが、北国の人は冬が来る前の季節は軽く鬱になるw のでやる気が出ないのでやりません。


はつか大根と小松菜とニラを収穫

ニラもあまり大きくならないうちに収穫します。


はつか大根と小松菜とニラを収穫

200gぐらいの収穫でした。


はつか大根と小松菜とニラを収穫

根元3cmほどを残して切ると、また伸びてきます。


はつか大根と小松菜とニラを収穫

伸びてはくるのですが、暑さや肥料分の不足などの影響で春に収穫した厚くてやわらかい葉の実現はかなりむずかしいです。
とりあえず、追肥はしっかりやりたいと思う次第。

収穫した野菜は、今夜から明日にかけて何か作りたいと思います。
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2023年07月11日

やはり小松菜に来たコナガ

やはり小松菜に来たコナガ

ベランダの小松菜と葉大根とラディッシュ(はつか大根)は二期作に突入中ですが、この季節のアブラナ科には必ずと言っていいほど虫がつきます。小松菜にもすでにお客さんが来ているようです。


やはり小松菜に来たコナガ

アブラナ科の代表的なお客さんのコナガの幼虫。すごく細くてすごく小さくて色も葉と同じなので、よく見ないと発見できません。


やはり小松菜に来たコナガ

見つけ次第テデプッチンなのですが、軸の中心部の生長点付近に隠れていることもあるので、かなり根気強くやらないと駆除できません。
駆除作業中でも、時々小さくて黄色い蛾が飛んできますw


やはり小松菜に来たコナガ

すぐ横の葉大根にも食痕がありました。


やはり小松菜に来たコナガ

同じお客さんがいましたが、食痕が大きいので別のお客さんも来ているかもしれません。ああ楽しい(^O^)
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2023年07月10日

モロッコインゲンの開花が始まる

モロッコインゲンの開花が始まる

モロッコインゲンは毎年柵に絡ませていますが、これがまた大変な作業です。
毎日結構な生長速度で上へ上へとつるが伸びてからんでいくので、それをほぐして横へ横へと手動で絡ませていくのが毎日の日課。
しかも、葉の付け根から新たなつるが出てきてそれも絡み始めるので、よく観察しながら絡ませなければなりません。


モロッコインゲンの開花が始まる

そんなモロッコインゲンも開花の季節を迎えました。
つるありのインゲンなので、とにかく収穫量がすごいです。できたものは食べなければならないので、毎年モロッコインゲンの味噌汁が夏以降毎日続きますw
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2023年07月03日

ベランダ菜園実況

ベランダ菜園実況

ミニトマト「あまぷる」は2本仕立てにしてますが、やや太めの枝に狭めの節間で葉が出てきて非常に良い状態。
上方向にも等速で伸びており、このままいくとかなり丈夫な姿になりそうです。


ベランダ菜園実況

主枝と側枝のそれぞれの第一花房と第二花房。着果&開花共に滞りなく進み、上のほうには第三花房や第四花房も出てきています。


ベランダ菜園実況

二期作目の葉大根と小松菜とはつか大根(ラディッシュ)。はつか大根は現在1cmぐらい。
初夏なので虫もたくさんつきそうですが、今のところまだ来てません。希望としてはナガメあたりには来てほしいところ。
二期作目は虫がついたら観察してみるのもいいなと思っているので、いつも通りに完全無農薬で進めています。


ベランダ菜園実況

四季なりイチゴは、3つの子株とつながっていたランナーを切除して子株は完全独立状態。


ベランダ菜園実況

孫株のほうは、まだランナーでつながっています。確認していませんが、根もとっくに出ているはずです。
葉脈が黒くなる症状が出てきていますが、チャノキイロアザミウマの可能性があるので近々弱めの除虫剤を使う予定。


ベランダ菜園実況

左から、ヤグラネギ(サンガイネギ)、九条太ネギ、ニラ。スーパーに行くとネギが高めですが、実際今の時季のネギはこんなかんじに休眠気味になっています。ハウスで育てられたネギが多く市場に出ているので、値段もそれなりなわけです。
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2023年07月01日

小カブの収穫

小カブの収穫

小カブも収穫期を迎えているので収穫します。


小カブの収穫

けっこう大きくなりました。


小カブの収穫

全数8個を収穫。古い葉や虫食い葉は除去しています。


小カブの収穫

大きいもので8cm弱。小カブというよりは中カブになりました。


小カブの収穫

小さいもので6cmぐらい。本来はこれぐらいで小カブです。


小カブの収穫

そんなわけで今季の小カブ終了。ミニ大根同様、今季はよく育ちました。


小カブの収穫

エカキムシは当然のことながら毎年発生しますが、今年はやや少なめでした。


小カブの収穫

これはコナガの幼虫。右上はサナギになるためのマユを糸で作っているところ。左下はマユの完成。右下はマユの中のサナギ。これはまあまあの発生でした。
それよりも今年びっくりしたことは、1匹のウスカワマイマイがベランダまで這い上がってきていて小カブの葉を食べていたことです。あの食欲だとあっという間に葉が無くなるので、即刻退散いただいた次第。

収穫した小カブは、葉は味噌汁やふりかけ、カブの部分は甘酢漬けにする予定。
posted by ぁぃ♂ at 09:32| 岩手 ☔| Comment(0) | ベランダ菜園~2023年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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