2023年10月15日
ベランダ菜園実況
ミニ大根は直径3cmぐらい。小カブは直径4cmぐらい。虫食いもほぼ無く、順調に生長中。
四季なりイチゴは季節外れの花が咲いています。予備株3苗も極めて健康。
収穫後に放置していた葉大根でモンシロチョウの卵を発見していましたが、孵化も無い状態でそのままでした。孵化しない卵のようです。
ミニトマトは今季は終了で指のところで切除済みですが、根元からひこばえが出てきて開花中。
この気温では結実は無理そうですが、観察用に放置しています。
ニラは20cmぐらい。若いうちに収穫して何か作るかもしれません。
ヤグラネギ(サンガイネギ)と九条太ネギは可もなく不可もなく生存中。時々枯葉を除去する日常。
そろそろ鍋焼きうどんの季節なので、九条太ネギの甘い葉を使うかもしれません。
2023年10月11日
ラディッシュ(はつか大根)の収穫
2023年10月10日
小松菜の収穫
2023年10月06日
葉大根にモンシロチョウの卵発見
2023年09月16日
二期作始動中のベランダ菜園
2023年09月09日
葉大根の花とナガメ
2023年08月28日
2023年08月07日
ウワバ系の幼虫を保護
先日モロッコインゲンやマルバアサガオなど多くの枯れかかった葉を取り除く掃除を実施し、ごみ箱の中に枯葉を捨てました。
数日後、枯れかかった葉に多くの食痕があるのを発見。捨てた時は無かった食痕です。しかも、その下にはフンもありました。
ごみ箱の中をくまなく探し、ウワバ系の幼虫を4匹発見。水分の無い葉を食べて体も少しシワが寄っていたので、とりあえず水分たっぷりの新鮮なモロッコインゲンの葉を食べさせることにしました。
ごみ箱の中で生き延びようと必死にシワシワの葉を食べていたことを考えると、まずは食料提供が何よりの優先事項だったわけです。
ごみ箱にはたくさんの種類の葉を捨てたので、この幼虫は何の葉についていたのかは不明。ただ、過去の事例を鑑みると、モロッコインゲンの葉についていた可能性が高いです。
ウワバ系の幼虫はいろんな種類の葉を食べるので、インゲンの葉も普通に食べます。
4匹の内訳は、体長2cmが3匹、1cmが1匹。
ゆくゆくは★になる運命だったとしても、ずいぶんつらい思いをさせてしまいました。
約半日後、ミニミニ飼育ケース内でモロッコインゲンの葉をたくさん食べていました。
食草も確定となったので、少し飼ってみようと思う次第。モロッコインゲンの葉なら山ほどあります。