2021年09月24日
2021年09月02日
2021年08月18日
オオカマキリの抜け殻と成虫
2020年12月15日
オオカマキリのお墓
もうすぐ3年目になるオオカマキリのお墓。
オオカマキリは人に馴れるんだよと言っても誰も信じないだろうし、
それはまるでネコのようなんだよと言ってもまた信じないだろうし、
テレパも通じるんだよと言ってもさらに信じないと思いますが、どれも本当でした。
楽しい季節があったことにただただ感謝。
2018年01月31日 オオカマキリの埋葬記事
2020年09月29日
ハナアブを捕らえたオオカマキリ
菊の蜜を吸うハナアブを背後から狙うハナグモ。しかし、相手が大きすぎて手が出ません。
そこへ現れたのがオオカマキリ。菊の茎をゆっくり登っていきます。
『ぁぃさん、ちゃんと見ててよっ・・・』
まじ捕らえたぁぁぁぁぁぁ!
シャリシャリシャリ・・・
『どやっ!』
恐れ入りました (;^ω^)
このオオカマキリ、9月5日に載せた個体と同じ個体かどうか気になって吟味してみました。少し年をとって、全身の色が濃くなった点を考慮して比べてみます。
顔にある3本の縦線の向かって左側にある細くはみ出したような線が一致します。また、複眼の輪郭部分の色の濃くなりかたが右も左も一致します。不規則な点が複数個所一致していることから、今回の個体は9月5日に載せた個体と同一個体であると思います。
庭に棲みついて生存していたことは、恐悦至極で感極まる次第。花に集まる虫を上手に捕えてたんだろうなぁ。
これはっ!交尾直後のようです。前にオオカマキリのメス個体の交尾直後の様子を撮ったのが、これとこれです。今回と同じです。もしかしたらオス個体がそのへんにいるかもしれません。
このまま庭に棲み続けた場合、お腹もかなり膨らんでいるので庭のどこかに産卵するかもしれません。いやはや、昆虫観察はこれだからやめられません。