2024年06月07日
オオカマキリが孵化
自然にまかせることにしていたオオカマキリの卵鞘を見たら、孵化した痕跡がありました。
周りを見てみると、半径3m以内で十数匹を確認できました。体長は1cmぐらい。地面は見ていないので、もっといると思います。
クモの獲物となった個体もいました。これも自然です。
すぐ横の草むらで生きていくことになるであろうオオカマキリ。早く大きくなっていつか成虫の姿を見たいものです。
2024年04月20日
オオカマキリの卵鞘のその後
2024年01月23日
オオカマキリの卵鞘を発見
鉢植えの桂の木の枯葉を取り除こうとしたら、上の方にカマキリの卵鞘がくっついていました。このあたりで見るカマキリはオオカマキリなので、恐らくオオカマキリの卵鞘と思われます。
非常にしっかりとした卵鞘です。
この鉢植えの桂の木は、今まで家の横に置いていました。そこは前にオオカマキリを保護した場所です。今は冬なので置き場所を変えていますが、もしかしたらというか、たぶん保護したオオカマキリが産んだ卵鞘のような気がします。
この卵鞘は今は冬なのでしばらくこのままにしておく予定ですが、鳥などが来て食べてしまう可能性もあるのでネットをかぶせておこうと思います。
あのオオカマキリ、ちゃっかり人間を頼っていたんだなあ。少なくてもその気持ち分は保護してあげようと思う次第。