
今年の栽培計画表は何度か変更がありましたが、たぶんこれが最終決定。
まずは、ミニトマトの「あまぷる」を「うす肌トマト」に変更。それと、ピーマンの「京みどり」を追加。「京みどり」は薄皮タイプの品種。サラダなど生食にも適したやわらかい中型種で、少ししぼんだような形になるピーマンです。

このあたりの地方では、トマト系を種蒔きからやる場合は雪が降るころからのハウス栽培が必要になるので、毎年苗スタートになります。
トマト系は花房が出る方向を正面にしたいわけですが、まだ花房の位置がはっきりしていないのでそれがわかってからの定植になります。それまではポリポットでの育苗になりますが、売っている苗は5~6cmの小さなポリポットなので12cmのポリポットに移した次第。支柱も立てました。

同様に、ピーマンもまだ定植には早いのでポリポットでの育苗になります。5月の中旬ごろまでは育苗になる想定。2本仕立てでやるか3本仕立てでやるかはまだ検討中ですが、内葉を剪定しながらの3本仕立てにするかもしれません。
そんなわけで、今の時季は定植先のプランターの土づくりをやっている次第。これが重労働で毎日関節痛でヒーヒー言ってますw
ちなみに、ミニトマトの場合は以下の通り。
