2022年05月08日
野菜苗の育苗
今年の栽培計画表は何度か変更がありましたが、たぶんこれが最終決定。
まずは、ミニトマトの「あまぷる」を「うす肌トマト」に変更。それと、ピーマンの「京みどり」を追加。「京みどり」は薄皮タイプの品種。サラダなど生食にも適したやわらかい中型種で、少ししぼんだような形になるピーマンです。
このあたりの地方では、トマト系を種蒔きからやる場合は雪が降るころからのハウス栽培が必要になるので、毎年苗スタートになります。
トマト系は花房が出る方向を正面にしたいわけですが、まだ花房の位置がはっきりしていないのでそれがわかってからの定植になります。それまではポリポットでの育苗になりますが、売っている苗は5~6cmの小さなポリポットなので12cmのポリポットに移した次第。支柱も立てました。
同様に、ピーマンもまだ定植には早いのでポリポットでの育苗になります。5月の中旬ごろまでは育苗になる想定。2本仕立てでやるか3本仕立てでやるかはまだ検討中ですが、内葉を剪定しながらの3本仕立てにするかもしれません。
そんなわけで、今の時季は定植先のプランターの土づくりをやっている次第。これが重労働で毎日関節痛でヒーヒー言ってますw
ちなみに、ミニトマトの場合は以下の通り。
2022年05月05日
ベランダ菜園実況
2022年05月03日
ベランダ菜園実況
ベランダにはまだ越冬組しかいませんが、それぞれ春を満喫しているようです。
四季なりイチゴは、日増しに花の数が増えています。この花の香りを嗅ぐのがこの時季の楽しみ。
九条太ネギのネギ坊主もどんどん出てきていますが、実験的に2個だけ残してあとは切除しています。
ネギ坊主を育成しても別に種を採取する予定も無いですし、その栄養を母体に回したいわけです。
サンガイネギ(ヤグラネギ)は、ネギ坊主ではなく小ネギを作るネギです。被膜の中で小ネギがうねりながら大きくなっています。
さらに大きくなるころには被膜も乾燥し、小ネギが中から押す圧力で自然に裂け、小ネギが姿を現します。
ニラも順調に生長中。
ベランダではないですが、庭のミニ畑ではジャガイモの発芽が始まっていました。
2022年05月03日
小かぶの土づくりと種蒔き
培養土にカキ殻石灰とマイガーデンの肥料を混ぜます。今回の培養土は古い再生土ではなく新しいものを使用。
ちなみに、古い再生土を使用する時は、マスクをしながら根を除去したりふるいにかけたり水を足したり、作業量が全然違ってきます。
プランターに入れて、平らに押し固めます。
1cmほど種蒔き土を敷いたあと、全体を霧吹きで少し湿らせます。
その後、ペットボトルのキャップで深さ1cmのくぼみを作ります。
種は1か所に3個。最終的に間引いて1か所1苗にします。
種蒔き土をかぶせて押し固め、その場所に30回ほど霧吹き。さらに全体にも霧吹きをして、表面を湿らせます。
いきなりジョウロで水をジャージャーかけると土が動いて種の位置もずれてしまうので、いつも霧吹きを使用している次第。
アブラナ科の発芽は比較的早いので、4~5日で発芽すると思います。気温が低いと1週間以上かかることもあります。
2022年05月03日
四季なりイチゴ開花
2022年05月01日
葉野菜系の種蒔き
2022年05月01日
変更事項メモ
つるありインゲンモロッコ
低温が続くため、開始を5月中旬に変更。
ポットに3粒蒔く(深さ2cm・25℃維持・へそを下にして)
↓
初生葉が開いたら2本立てにする
↓
本葉が1~2枚になったら2本立てのまま定植する
※2本立てを2群定植
低温が続くため、開始を5月中旬に変更。
ポットに3粒蒔く(深さ2cm・25℃維持・へそを下にして)
↓
初生葉が開いたら2本立てにする
↓
本葉が1~2枚になったら2本立てのまま定植する
※2本立てを2群定植