2022年07月02日
収穫した小カブで漬物作ったった
先日収穫した小カブは、葉っぱのほうはすでにみそ汁の具にして食べた次第。
白い部分は漬物にします。
1個だけ育ちすぎたのがありました。
小カブの漬物は普通は5mmぐらいの厚さに切るのですが、自分の好みで8mmぐらいの厚切りにしました。
材料は、塩とりんご酢と砂糖とほんだしこんぶだし(顆粒)。それに赤唐辛子の輪切り。
漬物っぽい風味を出したいので、数時間後に完成する浅漬けではなくて最低24時間しっかりと漬けます。
むらなく漬かるように、完成までに数回かき混ぜます。
約42時間後、漬物容器を冷蔵庫から取り出して完成。
さてさて、うまく漬かってるでしょうか。
自分で小カブの漬物を作ったのは初めてでしたが、長く漬けたおかげでしんなりとした田舎っぽい漬物ができました (^^♪
あんまりおいしかったので、あっという間に半分食ったった。収穫前の小カブがプランターにあと4株残っているので、早々に収穫してまた漬物を作ろうなのであります。
2022年06月26日
小カブの収穫
2022年06月22日
葉大根などに土寄せ実施
2022年06月17日
ベランダ菜園実況
2022年06月17日
ベランダ菜園実況
2022年06月10日
収穫したはつか大根で甘酢漬けと味噌汁つくったった
はつか大根の葉もだいぶ大きくなってきました。
根元には、3~4cmの赤い玉が見えています。ここで収穫します。
10個全数を収穫。
元気に育ちました。
1個だけ裂根してました。水分の急激な変化が原因と思われます。
収穫したはつか大根は甘酢漬けにします。
茎2cmをつけて4つに切ったはつか大根と甘酢と葉っぱ。葉っぱは別に味噌汁にします。
甘酢に浸けて冷蔵庫に丸一日置きます。液面には落とし蓋代わりにラップを敷きました。
はつか大根の葉は意外と硬くてトゲもあるので、細切りにしました。
味噌汁完成。はつか大根の葉の味噌汁は初めて作りましたが、チャギチャギした歯ごたえがおもしろくていいかんじ。普通の大根の葉よりも大根の葉の味がします。煮てもチャギチャギ感は少し残るので、やはり細切りで正解のようです。
■追記
甘酢漬けにして冷蔵庫で丸一日置いたはつか大根は、真っ赤になっていました。
まさに、皮の赤い色素が全体にまわったかんじ。
非常にさっぱりとした涼し気な甘酢漬けができたのであります。おいしかった (^O^)
2022年06月09日
収穫した小松菜で味噌汁つくったった
あっという間に収穫目安の20cmになった小松菜。ここで収穫です。
7わ全部を収穫。いい出来です。
収穫後。また種を蒔くかどうかは検討中。これからの時季はかなり虫が付きます。
四季なりイチゴもまた赤くなっていたので収穫。
小松菜収穫後のおやつになった次第。
さて、収穫した小松菜ですが、小さいほうから4わを去年と同様に味噌汁にすることにしました。
もうすぐできます。
完全無農薬の小松菜の味噌汁完成。油揚げとの相性は野菜の中でもトップクラスだと思います。
残る3わは、豚肩ロース肉といっしょに炒めます。これも去年と同じ。
小松菜と豚肩ロース肉の炒めもの完成。
弱火~中火で豚肉にじっくり火を通し、少し焦げ目をつけます。次に中火~強火にして小松菜の茎を入れ、次に葉の部分を入れて仕上げの炒め。最後に中火にして創味シャンタンを入れて少し炒めて完成。サラダ油は一切入れず、最後まで溶けだした豚肉の油だけで炒めます。
まあ、創味シャンタンを使えば誰でもおいしくなるので、今回もおいしかったわけです。
2022年06月08日
ヤグラネギの育苗開始
ヤグラネギは別名サンガイネギとも呼ばれ、サンガイとは1階2階3階の3階のことです。
1階は土から伸びた分、2階はネギ坊主ができる部分に小ネギができたところ、3階はその上にもまた同様のものができたところ。
ウチのヤグラネギは文字通りすでに3階部分までできており、さらに4階部分を作ろうと伸び始めています。
2階より上を切除し、この2階部分の小ネギを育てようと思います。
軸を3cmぐらいつけて切りとりました。ここが大事。
小ネギの中から根元が太いものを1本だけ残して他は切除します。
軸を土に埋め、小ネギの根本が土に触れるくらいの深さに植えます。小ネギの根本は土を感じると急速に発根し、土の中に根を伸ばしていきます。
小ネギが土の中に根を伸ばすまでは、姿勢を安定させる軸が必要なわけです。また、初期の水分補給元にもなります。
根が十分に伸びるころには、軸は土に還ります。
そんなわけで、今年度のヤグラネギは株分けした株ではなく小ネギからのスタートとなったのでありました。
2022年06月05日
葉大根と四季なりイチゴの収穫
収穫期の目安となる20cmになったので、葉大根を収穫することにした次第。
全数収穫。
葉大根なので、根っこのあたりは大根っぽいです。
エカキムシ(ハモグリバエの幼虫)の食害があった葉は事前に除去しています。右上は双葉の枯れ葉。
完全無農薬栽培なので、毎年エカキムシの被害は想定済み。
自分は昆虫食は無理なので、虫は除去します。ニワトリでもいたら喜んで食べそうなんですが。
葉大根は猛暑期には育ちませんが、まだ暑くもないのでもう一度種を蒔いておきました。
ただ、これからの時季はエカキムシの他にも様々な虫たちがやってくるので、穴だらけになって収穫できないかもしれません。
葉大根を収穫後に四季なりイチゴを見たら、またまた結構赤くなっていました。
休憩時間のおやつにした次第。
予備苗のほうの四季なりイチゴにも、赤い実がなってました。こちらもありがたくいただいた次第。
収穫した葉大根は、味噌汁にしました。育ちが早くて栄養もたっぷりなので、まさに家庭菜園にはぴったりの葉野菜です。虫がつきますがw
2022年06月02日
モロッコインゲンの定植
2つのポリポットに3粒ずつ種を蒔きましたが、発芽したのは3本でした。予定では2+2の4本でしたが、2+1の3本となった次第。
本葉も出て育苗も順調に進んだので、ここで定植とぁぃなったわけです。プランターはここで補修したやつ。
すぽっとはめ込んで土を盛って仮支柱を立ててひもで固定して完了。
例年通りに風よけ仕様。前からこのプランターを使っているのは、これをやる必要があるためです。張ってあるのはサランラップですが、台風レベルの強風が吹かない限り大丈夫です。
風よけを設置しないと、強風で葉っぱがほぼ全部もぎ取られたことが前にありました。その後の生長にも影響が出たので、やはり手間をかけても風よけは必要なわけです。