2022年07月24日

ピーマンの支柱構築

ピーマンの支柱構築

仮支柱で支えてきたピーマンも、夏本番となって生長に勢いが出てきています。風にもしなるようになってきたので、ここで支柱を構築。
ピーマンは枝を分岐させながら大きくなっていくので、1本が2本、2本が4本と枝が増えていきます。これを支える支柱の方法はひとつではなく様々あり、どのように構築するかしばらく考えていました。
最終的に「吊る方法」で行こうと思います。その材料として、支柱を4本立てました。
まずは、ピーマンは日当たりと風通しが重要らしいので、1回目の分岐点直下からのひもを左右に引っ張り、3回目の分岐点直下からのひもを支柱に固定しました。要は、全体を開いて中央部の空間を大きくするかんじ。これで、風通しが良くなるはずです。
3回目の分岐点は枝によってまだやわらかいものもあるので、しっかりした枝のみを誘引。以後の予定は、伸びた枝を上方向にひもで吊っていくかんじで誘引します。
中央部の空間に伸びてくる枝も出てくると思うので、様子を見ながら切ってしまうかもしれません。
ピーマンをやるのは実は初めて。かなり悩みながらやっています。


ピーマンの支柱構築

これは、3回目の分岐点直下からのひもを支柱に固定しているところ。枝が斜めになっていますが、先のほうの枝を上方向に誘引していきます。


ピーマンの支柱構築

ピーマンの花。


ピーマンの支柱構築

1個だけ着果していましたが、全体の生長も順調だったので収穫目的で実を大きくしています。間もなく収穫予定。
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2022年07月24日

四季なりイチゴの育苗開始

四季なりイチゴの育苗開始

四季なりイチゴから伸びていた数十本のランナーから6本を選んで伸ばしていましたが、そろそろポット鉢に定着させたいと思います。


四季なりイチゴの育苗開始

苗用のポット鉢に入れる土は、培養土と種蒔き土と黒土を3:1:1に混ぜてみました。
これからのベランダはさらに高温になり、油断すると小さなポット鉢の土がカラカラになることがあります。そのため、黒土を混ぜて水もちをアップ、さらに適度な水はけということで種蒔き土も入れた次第。


四季なりイチゴの育苗開始

例のごとく、子株ではなく孫株を定着。孫株の根元が湿った土に触れると発根します。十分に根が張るまでランナーは切らずにそのままにします。


四季なりイチゴの育苗開始

今年も6本の孫株を育苗。プランターに移植するのは3本、残りは予備です。
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2022年07月24日

ミニトマトの収穫

ミニトマトの収穫

右のジューシーミニで、葉の陰にある第一花房に収穫期を迎えた赤い実があります。


ミニトマトの収穫

いよいよ本格的な収穫シーズンに入りました。


ミニトマトの収穫

7個収穫。家庭菜園のミニトマトは完熟するまで待ってから収穫できるので、スーパーのどの高級ミニトマトよりも味が濃くておいしいです。これがあるからやめられません (^O^)
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2022年07月22日

モロッコインゲンにアズキノメイガ襲来!

モロッコインゲンにアズキノメイガ襲来!

柵に誘引しながらからませているモロッコインゲン(つるあり)ですが、間もなく収穫期を迎えます。


モロッコインゲンにアズキノメイガ襲来!

そんな中、食痕のあるさやを5~6個発見。
来た、来ました、あいつです。今年もまた来てしまいました。
さやの中にいることが多いので、食痕があるさやを全数採取して開いてみましたが、どのさやにもいませんでした。


モロッコインゲンにアズキノメイガ襲来!

あきらめかけていたところ、柵に犯人を発見。アズキノメイガの幼虫です。
さやからさやへと渡り歩きながら食い散らし、甚大な被害が出ます。さやに小さな穴がポチッとあいていても開いてみるとフンだらけになっていることもあるので、この幼虫がいる状況下では小さな穴があいたさやは全数廃棄になります。
まだいるかもしれないので、今後は毎日調査しなければなりません。この増える手間もこの幼虫の恐ろしいところ。いやはや、ほんと嫌いw
posted by ぁぃ♂ at 12:39| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2022年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月21日

中玉トマト今季初収穫

中玉トマト今季初収穫

少し前に摘心をした中玉トマトですが、そろそろ赤くなってきました。


中玉トマト今季初収穫

左側の実をちょっと収穫してみます。


中玉トマト今季初収穫

直径4cmの中玉トマト「フルーツルビーEX」。
さっそく食べてみましたが、まだ少し早かったみたいです。色はほど良いかんじですが、まだ表皮の内側に硬さが残っていました。
この色よりもさらに赤くなったころが収穫適期のようです。
posted by ぁぃ♂ at 22:42| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2022年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月16日

四季なりイチゴの育苗準備

四季なりイチゴの育苗準備

苗どりが遅れると冬までの育苗期間が短くなるので、今年は早めに準備開始。
50~60本ぐらい出ていたランナーから優良なものを選び、ランナーを伸ばし中。今年も孫株(三郎苗)を育てようと思います。
上段は、はつか大根(ラディッシュ)と小松菜。間もなく収穫予定。


四季なりイチゴの育苗準備

ピーマンも、ようやく背を伸ばすようになりました。
最初の実は摘果済み。次の節の実は1個自然落果。現在1個の実が膨らんでいますが、これも自然落果するかも。


四季なりイチゴの育苗準備

自然落果は株自身が判断していることなので、それはそれに沿う次第。
実ができるレベルの体力が付くのを待ちます。
posted by ぁぃ♂ at 10:18| 岩手 ☔| Comment(0) | ベランダ菜園~2022年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月14日

ミニトマト初収穫

ミニトマト初収穫

ミニトマトは、支柱のてっぺんまで伸びたので摘心済み。2種類とも1本仕立てです。


ミニトマト初収穫

収穫期を迎えた実があるので、ここで今季初収穫。


ミニトマト初収穫

まずは3個だけ収穫。さっそく食べてみましたが、ジューシーミニのほうは甘味と酸味がしっかりあって、濃い味のおいしいミニトマトでした。うす肌トマトのほうは、うま味が感じられる美味なミニトマトでした。どちらも薄皮の品種なので、これまた食べやすいのであります。


ミニトマト初収穫

中玉トマトも支柱の先まで届いているので摘心済み。こちらも1本仕立て。


ミニトマト初収穫

実はまだ青いです。中玉トマトというだけあって、実の大きさはこの時点でミニトマトの倍ぐらいありますが、大きい実なので1房に8個くらいの着果になるようです。
posted by ぁぃ♂ at 18:45| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2022年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月12日

小カブの葉でふりかけ作ったった

小カブの葉でふりかけ作ったった

収穫した小カブの葉を使って、ふりかけを作ることにしました。
1. 小カブの葉をみじん切りにする
2. 塩をもみこむ
3. 15分後に水洗いして水気をとる
4. ごま油でちりめんじゃこをカリカリになるまで炒める
5. 小カブの葉を入れて混ぜ合わせる
6. 醤油・砂糖・酒を入れて水気が無くなるまで中火で炒める
7. 火を止める
8. みじん切りしたカリカリ小梅と炒りごまを入れて混ぜ合わせる


小カブの葉でふりかけ作ったった

カリカリ小梅は、去年作ったものを使いました。
さっそくご飯に上に乗せて食べてみましたが、何とも癒される味。じゃこのうま味と小梅の酸味をしっかり感じます。甘辛いので、当然ご飯にあいます。
このふりかけのポイントは、じゃこの生臭さと小カブの葉の青臭さがほんの少しだけ存在することかもしれません。
甘辛い味の中ではそれがスパイスとなり、そこに小梅の酸味がくるのでさっぱりとした風味になります。
強いて言えば、葉っぱのみじん切りと小梅のみじん切りが大変でしたw
posted by ぁぃ♂ at 18:27| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2022年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月12日

小カブと葉大根の収穫

小カブと葉大根の収穫

小カブは前に8株中4株を収穫しましたが、今回は残りの4株を収穫した次第。小カブというよりは中カブぐらいの大きさです。


小カブと葉大根の収穫

小カブの葉には、何かの幼虫がいました。


小カブと葉大根の収穫

二期作目の葉大根は、塔立ちしかけていたので全量を収穫。

収穫した野菜の使い道の予定は以下の通り。
・小カブ:甘酢漬け
・小カブの葉:小梅とちりめんじゃこと炒めてふりかけ
・葉大根の葉:みそ汁の具
posted by ぁぃ♂ at 12:24| 岩手 ☁| Comment(0) | ベランダ菜園~2022年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月06日

モロッコインゲンの葉の食害

モロッコインゲンの葉の食害

つるを横に誘引しているモロッコインゲンですが、いろんな虫も集まりだしています。


モロッコインゲンの葉の食害

葉に穴が開いており、向こう側に何かいます。


モロッコインゲンの葉の食害

葉の裏側を見たら、ヨトウムシが来てました。その上では、ハムシダマシも葉を食べています。


モロッコインゲンの葉の食害

ヨトウムシは多くの種類の葉を食べるので、基本的にどこにでもいます。


モロッコインゲンの葉の食害

マメ科はアブラナ科に次いで大人気の植物なので、いろいろやってきます。
posted by ぁぃ♂ at 12:43| 岩手 ☔| Comment(0) | ベランダ菜園~2022年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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