2021年09月01日
ツユクサの種子
ツユクサはまだまだ開花が続いていますが、花が咲き終わるとこんな感じになります。
中には種ができています。このツユクサも種を蒔いて発芽したものです。
種はものすごく硬く、隕石のような質感です。
咲き終えたばかりの花では、アリとアブラムシが共生していました。
2021年08月05日
2021年07月16日
地面に潜るツユクサの気根
2021年06月28日
ツユクサの気根
種を発芽させたツユクサですが、狭い鉢の中でたくましすぎる生命力を爆発させています。ちなみに別の形をした葉はゲンノショウコ。
茎の節々から出ているのは気根。本来は、この根が土の中に入り込んでその節から先の茎を安定させて生育させます。
鉢植えなので土が無いのであります。ちなみに先日花も咲きました。
ピンボケですが、これが初めての花。
そんなわけで、鉢ごと野原風花壇に移動。ここで気根を土に潜り込ませてさらなる養分を吸わせます。この気根の太さだと鉢の中が大変なことになっていそうなので、どっちにしろ "別の土"が必要な状況です。
長く伸びた茎もうしろの木や支柱に固定できるので好都合。これからまだまだ開花するでしょう。種も採れるかな。
2021年06月15日
生長するツユクサとゲンノショウコ
強風被害で瀕死の状態だったツユクサと弱々しいゲンノショウコでしたが、何とかここまで生長した次第。
分岐しながらぐんぐん背丈を伸ばすツユクサをどこまで管理できるか不明ですが、ひもで固定できるところは固定しながらやっていく予定。
どちらも種から発芽させたものです。
2021年05月05日
強風被害~ツユクサ編
2021年04月21日
ゲンノショウコとツユクサを定植
2021年04月16日
本葉が2枚のゲンノショウコ
2021年04月06日
2021年03月30日
ゲンノショウコが発芽
去年採取しておいたゲンノショウコの種を蒔いたら、1週間ぐらいで発芽しました。
採取した種は乾燥状態で保管しておいたので、発芽してもその確率は低いだろうなと思っていた次第。
このふたつのミニポットにはそれぞれ10数粒ぐらいばら蒔きしましたが、1個だけ発芽です。
採取しておいた種。
2mmぐらいの硬い種です。