2021年06月14日
ベランダ菜園実況
ミニトマトと中玉トマトは順調に生長中。相変わらず、枝をひもで誘引しながら樹形を整えています。
ミニトマト「あまぷる」も順調に結実中。
中玉トマト「フルティカ」も同様。
とうとう視野に入りきれなくなったので合成写真になりますが、ぐんぐん大きくなっているスナップエンドウ。
花芽もようやく形成され、もうすぐ開花となるでしょう。
ヤグラネギと九条太ネギ。特に変わりなし。今年はキノコの発生が多いです。
前より葉が伸びているので、根も張りだしたようです。
ニラもかなり伸びました。ギンパイソウは二つ開花。下段の小松菜は収穫済み。葉大根は親に収穫され済み。
ギンパイソウの花。開花初期なので、花が葉に埋もれています。
ニラもあまり放置すると硬くなると思うので、そろそろ収穫だなー。
以下、ベランダではなく地上。
モロッコインゲンは、つるを柵にからませるのが日課。脇芽のつるも伸びてきているので、それもからませています。
赤紫蘇もだいぶ丈夫そうになってきているので、そろそろ1か所1本にしなければなりません。
1本仕立てのミニトマト「千果」も順調。緑色がちょっと変ですがカメラのせいです。
最下部の第一花房の最初の花が着果しなかったのでびびりましたが、その後無事に着果しました。これは第二花房。
2021年06月12日
四季なりイチゴの収穫
2021年06月08日
収穫した小松菜を味噌汁にしたンゴ
前に7わ中4わを収穫して中華炒めにしましたが、残る3わを本日早朝に収穫した次第。
3わ収穫。まさに今食べ頃になってます。
また種を蒔いてもいいのですが、そろそろ虫がつく時季でもあるので検討中。
収穫した小松菜は、出勤前に味噌汁を作ってみた次第。
小松菜のうまみが油揚げとすごく合い、想定外においしい味噌汁になりました。これはまた作ってみたいと思います。ほんとに美味かった。
2021年06月05日
ベランダ菜園実況
小松菜は前の前の前の記事で書いた通り、7株中4株を収穫済み。この3株も収穫期なので、間もなく収穫予定。
あと、四季なりイチゴも前の前の記事で書いてます。スナップエンドウは前の記事。
ミニトマトと中玉トマトは、全体の形を整えるために主枝と側枝を引っ張りながら整形中。
右が中玉トマト「フルティカ」、左がミニトマト「あまぷる」。
実もふくらんできています。
ニラは少し前に収穫済みですが、葉がまた伸びてきています。もう少し伸びたら、また収穫したいと思います。
九条太ネギ(右)とヤグラネギ(左)。ネギ坊主や小ネギができる季節は葉も硬くなるので、収穫には向きません。
ただ、硬いネギは硬いなりにおいしいので、わざと収穫してジャギジャギ食べたことはありますw
先日小ネギを株分けしたほうのプランター。土の中ではどんどん根が伸びているはずです。
地面組のモロッコインゲン。放置すると上へ上へとからんでいくので、それをほどきながら右へ右へと誘引するのが日課。
一部の葉が欠損していたり傷んだりしていますが、これはすべて強風の被害。とにかく風は大敵です。
最終的には手前1か所と奥2か所の合計3か所で1株ずつ育てる計画。
それにしても、カタバミとツメクサはパッチンパッチンと種を飛ばすので、どのプランターにも種が入り込んできます。右奥ではカタバミが発芽してますし、全体でツメクサが発芽しています。ツメクサは放置すると芝生が形成されるほど繁殖するので、見つけ次第除去対象な次第。
カタバミも根が深く生長する前に引き抜きます。
赤紫蘇のちぢれ葉を刻んでそうめんに入れて食べるのが、毎年恒例のMY行事なのであります。それただひとつの理由だけで、毎年赤紫蘇を育てています。
2021年06月05日
スナップエンドウにネット追加
2021年06月05日
四季なりイチゴ今季初収穫
2021年06月05日
収穫した小松菜を中華炒めにしたンゴ
2021年05月29日
モロッコインゲンの風除けを撤去
2021年05月29日
ヤグラネギを小ネギに移行
ヤグラネギ(サンガイネギ)も小ネギがすっかり生長してしまい、ついにその重さで折れて垂れ下がりました。
しかし、これが本来の姿。もし野生のヤグラネギがあったとしたら、こんな感じで増えていきます。
別名三階ネギのヤグラネギ。その二階部分の3本は太くなって根も出てきており、その先の三階部分にもたくさんの小ネギがついています。
ヤグラネギは、このように種ではなく小ネギをつけて増えます。正確には花も咲かせて種も付けますが、その花はおまけレベルでしか咲きません。
小ネギ部分を切り取ってすっきり。
切り取った小ネギ部分。
中ぐらいの小ネギと小さい小ネギを1本ずつくっつけ、それを3か所に植えた次第。根の付近を垂直に植えたので、葉の部分はあっちこっちを向いていますが、そのうちまっすぐ上を向くようになります。
激しく分けつするので本来は1か所1本で十分なのですが、小ネギのスタート時でもあるので保険をかけます。
植え替え直後だけは水をやりますが、その後は少し乾燥気味にして根を出させます。
少し土を増してベランダに設置。午前中だけ日が当たるような場所に置きました。根が張って元気が出てきたら、通常の場所に移します。
2021年05月26日
ニラの収穫でニラ玉
ベランダのニラが収穫時期なので、ニラ玉でも作って食べようかと思います。
袋の裏に書いてあるとおり100gを収穫。
4把分で100gでした。左端のニラは先日収穫したばかりなのですが、もうこんなに伸びています。
そんなわけで、永谷園の広東風ニラ玉が完成。
さっそく食べてみましたが、甘味は市販品よりありましたが、柔らかさは市販品のほうが上でした。
市販品は葉の長さが30cm以上あって厚みもあります。収穫時期としては20cm推奨ということで20cmで収穫しましたが、30cmまで収穫を待てば硬くなりそうですし、肥料の窒素の配分とかハウスで穏やかに育てるとか、何か深い理由がありそうです。
ニラは安いので買ってくればいいという考えもありますが、家庭菜園というものはそういう問題じゃありませんw
家庭菜園にはどこかで必ず何らかの問題が生じるものですが、その原因を右往左往しながらもがき苦しんで突き詰めるおもしろさそのものが家庭菜園なのであります。
いやはや、今夜は皆既月食らしいですが、ベランダではまさに怪奇ニラ植なわけです。