2021年07月12日
赤くなり始めたミニトマト
ベランダではないほうのミニトマト「千果」ですが、下のほうで実が赤くなり始めました。
急がず慌てず、完熟になるのを待ちます。ミニでも中玉でも大玉でもそうですが、家庭菜園の完熟したトマトを食べると、スーパーで売られているトマトが無味無臭に感じられます。完熟になるまで房についていた実は、甘味も酸味も濃くて本当に味が別物です。
2021年07月10日
スナップエンドウの収穫
2021年07月04日
スナップエンドウの収穫
2021年07月04日
モロッコインゲン初収穫
2021年06月28日
スナップエンドウ初収穫
スナップエンドウは、収穫適期を100とすると95ぐらいで収穫したいのが自分の好み。しかも明日は雨ということで、本日昼休みに初収穫とぁぃなった次第。
24本を収穫。質もいいです。
これも自分の好みなのですが、収穫した野菜は最低1回は野菜そのものの味を味わいたいので、ひと振りの塩を入れたお湯で茹でました。
いちおうマヨネーズも添えてみましたが、3分の2ぐらいは何もつけずに食べた次第。
味のほうは、売っているスナップエンドウの1.5~2倍くらい甘く、マメ科の風味も多くてこれぞ家庭菜園の味。採ってすぐに茹でているので、甘さが落ちる暇が無いわけです。
何か月も水撒いてネット張ってひもで誘引してそんなにするんだったら買ってきたほうがいいのではないかと思ったりもしますが、少なくともこの味のスナップエンドウは市場にはありません。これは断言します。なので、この味を味わいたくて手間暇かけるわけです。
お金とか効率とか利便性とかではなく、10分もあれば終わってしまうようなささやかな幸せのためなのであります。
2021年06月27日
ベランダ菜園実況
ミニトマト(左)と中玉トマト(右)は引き続きひもで樹形を整えながら支柱に誘引中。右の中玉トマトは支柱の先端まで伸びました。
ミニトマト(左)と中玉トマト(右)の実も順調に生長中。
スナップエンドウはネットの上まで届き、すでに摘心を実施。脇芽が伸びてきていますが、ここからは放置することにします。
2~3日後に初収穫の予定。
四季なりイチゴは前に葉を伐採しましたが、新しい葉が伸びてきています。
最後に残した実も赤くなりました。
これが本当に最後の収穫。今年もありがとうな次第。
切っても切っても伸びてくるニラ。来週あたりにはまた収穫できそう。葉の幅や厚みもすでに市販品レベルです。
ヤグラネギ(左)と九条太ネギは放置状態。使う時に収穫する想定。
珠芽(小ネギ)を採取して植えたほうも、元気のいい葉が出てきました。ここまでくればもう安心です。
ここからは地上編。モロッコインゲンです。その右は赤紫蘇。さらにその右はオニユリ。
モロッコインゲンは次々と花を咲かせ、つるを伸ばしている状態。
こうなるとさやのほうも急速に大きくなり、大きいもので4cmぐらいになりました。
暖かい地方ではいろいろな野菜が収穫されている様子がネットで紹介されていますが、ここらの地方もようやく収穫の季節に入りそうです。
2021年06月22日
スナップエンドウ&ミニトマト
2021年06月20日
四季なりイチゴ今季最後の収穫
ベランダの四季なりイチゴも収穫ピークを迎え、今季ラストの収穫となりました。
イチゴをたらふく食えるということは、ありがたいことです。感謝感謝。
収穫期のピークを迎えるころ、株はかなり疲れています。茂った葉は日光を求めてさらに上へ上へと伸び、プランターがジャングルと化します。
根元の枯れた茎にはカビが発生し、それが枯れかけた茎に伝染し、実へと広がっていきます。湿度が高い環境下で土付近の風通しが悪くなることが主な原因なので、株自身がだめにならないうちにこの時季には毎年リセットをかけています。
現状の葉はすべて取り去り、これから出てこようとしている葉の数枚を残します。株元まで日が当たるようになるので、出てくる葉は背丈が高くなりません。また、土の表面もある程度殺菌されます。
土の中のほうは、プランターの排水口から出てくる水が透明になるまで水をじゃーじゃーかけてリフレッシュしています。
雲もすっかり夏らしくなってきました。
2021年06月20日
ニラの収穫でチヂミとニラ玉
2021年06月16日
四季なりイチゴの収穫
元気旺盛な四季なりイチゴですが、また収穫できそうです。
甘い香りがプンプン。またまたおやつの時間です。
甘さと酸味のバランスも整い、大きさも前より大粒のものができるようになりました。
四季なりイチゴの実は、ブランド品種より少しだけ柔らかめです。なので、流通に乗せるのが難しくて商品として売っていないのかもしれません。
しかしながら、少し柔らかめの実が完熟になった時、その味は格別です。ただ単に甘いだけでなく、ほどよく酸味も入ってイチゴらしい味です。また、花の香りや完熟実の香りがよく、においフェチとしてはたまりません。
スーパーでは売っていない味と食感と香りなので、この先もずっと四季なりイチゴの栽培は続けると思います。