2024年08月21日
2024年08月19日
脱皮直前のエビガラスズメの幼虫
2024年08月19日
ライラックの葉にシモフリスズメの卵を発見
2024年08月18日
マルバアサガオにもエビガラスズメの幼虫発見
マルバアサガオは鉢植えで栽培していますが、こぼれ種から発芽して柵にからんでいる別の株もあります。そのこぼれ種のほうの葉に何者かのフンを発見。
でた!エビガラスズメの幼虫w
西洋朝顔のほうで発見した幼虫よりも少しだけ大きいです。
結構な勢いで葉を食べていますが、こっちのマルバアサガオは葉の数が多くはないので、葉が無くなりそうになったら西洋朝顔ヴェニスピンクのほうに移そうかと思案中。
ちなみに、西洋朝顔の葉と柵に絡んでいるマルバアサガオの葉は数mぐらいしか離れていません。
西洋朝顔のほうにいた幼虫とだいたい同じ大きさなので、同じ親が産んだ卵から孵化した兄弟だと思います。
2匹いたということはまだいるかもしれないので、もう少し探してみます。
2024年08月18日
西洋朝顔にエビガラスズメの幼虫発見
2024年08月02日
ユスラウメにモモスズメの幼虫を発見
2023年09月22日
エビガラスズメの幼虫と卵
先日庭のマルバアサガオの葉で発見したエビガラスズメの幼虫ですが、今日見てみたら5~6匹の幼虫がいました。
この幼虫はまだ5mmぐらいですが、2cmぐらいにまで成長した幼虫もいました。
卵も4~5個を発見。ただ、みんな黒くなっていたので寄生された卵かもしれません。
この卵もよく見ると穴が開いており、寄生バチが出てきた穴の可能性があります。
2023年09月20日
エビガラスズメの幼虫がまたいた
2023年09月15日
エビガラスズメの最後の3匹が羽化
昨夜残る3匹が羽化し、これで8匹全数が無事に羽化しました。1匹も寄生されていなかったことは、けっこうな奇跡です。
一時は越冬サナギになるのかなと憂鬱な気持ちにもなりましたが、みんな年内に羽化してくれました。
越冬サナギになると8か月以上サナギの管理をしなければならないので、これまた大変なのであります。
1匹目。例のごとく、野原風花壇のオニユリに放しました。
羽化してから時間が経過していたようで、このあと数十センチ離れたマサキの葉に飛び移ったところを記念撮影。
2匹目。エビガラスズメという名前は、この海老の柄から来ています。翅をプルプルして準備運動をしてました。
夜の闇に飛び立つ準備中です。
3匹目。こちらも翅をプルプル中。
みんな元気に生きていってください。
このあと、飛び立った1匹が玄関先に戻ってきたので記念撮影。
何か言い忘れたことでもあるんでしょうか。
『ぁぃさん、いろいろお世話になりました』
空心菜3袋で360円かかりました。もう来るなよー (^O^)/~~~
2023年09月14日
【動画】エビガラスズメが2匹同時羽化
右上と左下の指マークの2匹が、昨夜羽化しました。左下は唯一緑色の幼虫だった個体です。
右上の個体。羽化数分後なので、まだ翅が縮んでいます。
羽化の瞬間を偶然見ることができましたが、突然パカッと扉が開いてあっという間に出てきました。
例のごとく、野原風花壇のオニユリに放しました。翅が完全に硬くなったら飛び立っていくと思います。
こちらは左下の個体。当然ですが、緑色の幼虫も普通の色の成虫になりました。
極めて順調にスルスル出てきたようです。
同様に野原風花壇のオニユリで記念撮影。
無事に羽化できてよかった次第。
飼育ケースから野原風花壇までは指につかまらせて移動させましたが、大型の蛾なので脚のふ節が指の皮膚に食い込む感触を強く感じます。その力はアゲハチョウの時よりも強く、さすがはスズメガだと感心しました。
羽化のサナギから出てくる瞬間を撮りました。翅が広がっていく様子は10倍速に編集しました。