2020年09月21日

サナギの羽化態勢を構築

サナギの羽化態勢を構築

ここで書いたように、掘り出してしまったサナギは再び土に戻せないわけで、人工蛹室で管理することにした次第。
スポンジが乾燥しないように、来年の初夏まで湿度管理です。


サナギの羽化態勢を構築

うまく羽化できるか、なんとかがんばってほしいものです。


サナギの羽化態勢を構築

大型飼育ケースの内側にキッチンペーパーを貼り、羽化後の個体が容易に這い上がれるようにしました。
つるつるの面でも這い上がれますが、念のため。


サナギの羽化態勢を構築

この状態で約9か月間管理します。置き場所は暖房の無い車庫。
posted by ぁぃ♂ at 18:50| 岩手 ☁| Comment(0) | スズメガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月20日

でかいサナギ発掘

でかいサナギ発掘

日中に草取りをしている時、草を引っこ抜いたらでかいサナギが出てきました。


でかいサナギ発掘

体長は3.5cmぐらいで、スズメガのサナギくらいの大きさ。
抜け殻かもしれないと指で触ってみたら、ピクンピクン動きました。


でかいサナギ発掘

・考察1:ライラックにいたシモフリスズメ
シモフリスズメのサナギには、象の鼻のようなものがありますが、このサナギには無い。よって違います。
・考察2:菊の葉を食べていたヨモギエダシャク
ヨモギエダシャクは前に保護して羽化させたことがありますが、もっと丸っこいサナギでした。よって違います。
・考察3:ユスラウメにいた未発見の幼虫
この幼虫はとうとう見つけられませんでしたが、終齢幼虫レベルの大きいフンをしていたので候補。ただ、なんとなく質感が違います。


でかいサナギ発掘

そんなわけで、正体をしぼれず。いずれ、スズメガっぽくはあります。


でかいサナギ発掘

君は誰だ!つか、掘り起こしてすまん。


でかいサナギ発掘

いやはや、まいった次第。


でかいサナギ発掘

一度掘り起こしたサナギを再び土に埋めても、蛹室の空間がしっかりしていないと羽化に失敗する可能性があります。
これは人工蛹室で羽化させてあげなければならない状況なので、このサナギは保護管理することにしました。
今は臨時で湿ったキッチンペーパーの上に乗せて乾燥しないようにしていますが、明日にでもさっそく人工蛹室を作って羽化態勢を作る予定。
ちなみに羽化は来年の初夏ごろなので、湿度管理は年をまたいで長く長く続きます。
posted by ぁぃ♂ at 21:04| 岩手 ☁| Comment(4) | スズメガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月13日

スズメガらしきフンを発見

スズメガらしきフンを発見

3~4日前からユスラウメの下にかなり大きなフンを発見していました。スズメガの終齢幼虫ほどの大きさの幼虫と思われます。
しかしながら、いくら探しても見つからないわけですが、写真のように緑色の新鮮なフンがあるということはまだどこかにいるはずです。


スズメガらしきフンを発見

こちらは木の枝の上にあったフン。茶色くなっているので数日前のフンです。
フンを見つけるたびにその上部をくまなくさがすわけですが、葉の上をころがってきたことも想定し、検索範囲は上方向に扇状になるわけです。
しかし、今回発見した緑色の新鮮なフンは比較的集中した領域に落ちており、これは葉の上をころがらずにストレートに落ちてきた、つまりすぐ真上にいるというわけで探したのですが、見つからず。
いやはや、今回の幼虫はなかなか手ごわいのでありますが、明日も負けずに探しますw
posted by ぁぃ♂ at 11:53| 岩手 ☔| Comment(0) | スズメガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月27日

食欲旺盛シモフリスズメ幼虫

食欲旺盛シモフリスズメ幼虫

大なり小なり6匹のシモフリスズメの幼虫がいる1本の小さなライラックの木。木の向こう側が見えないほど葉が茂っていましたが、いまではスカスカの状態になりました。


食欲旺盛シモフリスズメ幼虫

葉の数が減ると残った葉に集まるので、1枚の写真に一度に5匹が収まる事態。


食欲旺盛シモフリスズメ幼虫

もぐもぐ・・・


食欲旺盛シモフリスズメ幼虫

もぐもぐ・・・


食欲旺盛シモフリスズメ幼虫

もぐもぐ・・・


食欲旺盛シモフリスズメ幼虫

大人の手の中指ほどの大きさ。しかし、触るとサラサラザラザラしており、攻撃もしてこないので嫌悪感は全く無し。


食欲旺盛シモフリスズメ幼虫

あんよもかわいいわけです。


食欲旺盛シモフリスズメ幼虫

小さな爪でしっかりとつかまるわけですな。


食欲旺盛シモフリスズメ幼虫

そういえば、色が変わっていた終齢幼虫の「長男くん」ですが、さっき見に行ったらいませんでした。
ライラックの葉を食べるだけ食べて、無事に幼虫期を終えたようです。今ごろはどこかで土を掘っているのかも。


食欲旺盛シモフリスズメ幼虫

尾角の短かった「三兄弟C」の尾角を撮ってみました。
折れた切断面のようなものは確認できませんが、かなり前に折れたのかもしれません。また、脱皮の際に再生するのかは不明。
いずれにしろ、特にこれといった影響は無いようで、今日も元気に葉を食べています。
posted by ぁぃ♂ at 18:55| 岩手 ☁| Comment(0) | スズメガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月24日

6匹確認シモフリ幼虫

ライラックの葉にシモフリスズメの幼虫がいるわけですが、くまなく捜索したら全部で6匹いることを確認した次第。
今後観察をしていくにあたり、名前を付けて区別することにしました。

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6匹確認シモフリ幼虫

「長男くん」体長8cm。体の色が変わり始め、サナギになる前の状態。サザナミスズメの幼虫の貫禄があります。



6匹確認シモフリ幼虫

「次男くん」体長8cm。長男くんと同じ大きさながら、体の色の変化はなし。



6匹確認シモフリ幼虫

「三兄弟A,B」体長5cmの幼虫が3匹いて、そのうちの2匹。この写真に2匹写っています。



6匹確認シモフリ幼虫

「三兄弟C」体長5cmの三兄弟のうちの1匹。この幼虫だけ尾角が短い。



6匹確認シモフリ幼虫

「チビ」体長2.5cm。ここで孵化した幼虫。


以上、6匹の幼虫を保護しながら観察していく予定。
昆虫に名前などめったにつけないのですが、あくまでも観察する上での区分名なわけです。
posted by ぁぃ♂ at 19:11| 岩手 ☁| Comment(0) | スズメガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月22日

色が変わるシモフリスズメの終齢幼虫

色が変わるシモフリスズメの終齢幼虫

ここで書いたシモフリスズメの幼虫の2枚目の写真ですが、この幼虫だけ体の一部が少し色が付いていました。その幼虫がこんなになりました。黒と赤の色素が体じゅうに出ています。


色が変わるシモフリスズメの終齢幼虫

これは、サナギになる前に起こる現象なので、この幼虫は間もなくここを離れて土に潜ってサナギになります。


色が変わるシモフリスズメの終齢幼虫

腹脚もつけ根が真っ黒です。


色が変わるシモフリスズメの終齢幼虫

この後、もっと色が変わっていきます。撮れたらまた撮ってみます。


色が変わるシモフリスズメの終齢幼虫

脚の先や口も真っ黒。単眼にはアイラインまで入っています。
誰かに似てると思ったら、剛力に似てるwww(失礼)
posted by ぁぃ♂ at 18:01| 岩手 ☀| Comment(2) | スズメガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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