間もなく終わるオニユリ

あと二つ咲くと今年のオニユリが終わります。




オニユリは真夏の花。咲き終えると秋が来ます。
庭を飛び交っていたアキアカネも姿を消し、ウスバキトンボが風に乗って揺らいでいるを見るようになりました。




脇についたむかごにも根が出始めました。このオニユリも、むかごから発芽したものです。




指に付いた花粉は、洗っても3日は落ちませんでしたｗ

オニユリ開花とアキアカネ

プランター植えの鬼百合が開花しました。真夏の到来です。




おしべの花粉は洗濯しても落ちないので、触らないように注意です。




つぼみにアキアカネが来てました。




たまには真下から撮ってみようなのであります。

オニユリ掘り起こし

車庫の中で越冬していたオニユリが芽吹いてたので、毎年恒例の掘り起こしをして植えなおすことにしました。




今年もいい芽吹きです。




いくつか芽吹いていたものから3つの球根を選別。2本の芽が出ているものは片方の芽を切ります。




そんなわけで定植完了。今年も夏真っ盛りの暑い日にオレンジ色の花を見たいものです。

オニユリ開花

プランターのオニユリが開花しました。
ここらの地域も連日真夏日の夏ど真ん中ですが、今年のど真ん中は例年より長く続くようです。
そういえば、昨夜近くの野原でカンタンの声が聞こえてました。

オニユリ発芽

先月に掘り上げて植えなおしたオニユリが芽を出してきました。




1個余っていた球根を植えた鉢も発芽中。




野原風花壇のほうは、少し前にすでに発芽。

オニユリの堀り上げと定植

車庫の中に保管中のオニユリのプランター。そろそろ掘り上げて植えなおしたいと思います。




掘り上げ後。今年は無駄なく大きく生長していました。土はサラサラでいい状態です。




今年も3株を植えなおしますが、真ん中のは2本の芽が出てきているので２つに割って4株とし、1株は予備として別の鉢に植えたいと思う次第。




3つをこの位置と深さに定植。このあと土を増して押し固めて水をかけるので、実際の深さはこれより深くなります。
オニユリは今の球根の上に新しい球根を作るので、上のスペースはある程度広くとらなければなりません。よって、植え付けの深さも一定の深さが必要です。




肥料を混ぜた土を増してたっぷり水をかけ、今年も定位置に移動。

このオニユリは、2013年の秋にムカゴを蒔いて翌年の春に発芽させたものを、球根で続けているものです。

オニユリと蛾

今がピークのオニユリの花。夏も間もなく終わります。




葉の裏に小さな蛾が止まってました。雨が降るかも。




メイガあたりの蛾かもしれません。

オニユリ開花

プランターのオニユリが開花しました。今日は久々に暑いと感じる気温となっており、まさに夏です。




野原風花壇のほうのオニユリは、数日前に開花しました。

育つオニユリ

先月の中旬ごろに掘り上げて3株を植えなおしたオニユリですが、その後順調に育っている次第。夏に咲くぎらつくオレンジ色の花を見るのが楽しみです。




野原風花壇のほうのオニユリも、2株が生長中。どちらも太くで丈夫そうな株になっています。

オニユリの掘り上げ

本当は去年の秋にやらなければならないのですが、車庫の中で芽が出てきたので早急に掘り上げを実施。




全部掘り上げた後、例年通り3個を植え付け。元肥も入れて土も増しました。
写真を撮るのを忘れましたが、今年のユリ根は小さかったので少し細目に育つかもしれません。