2024年08月11日
カイガラムシとクロヤマアリ
レモンの木には毎年カイガラムシが発生しますが、今年も例外なく発生。これはまだ幼虫のカイガラムシ。クロヤマアリがレモンの木に登ってくる現象から、カイガラムシの発生がわかります。
アブラムシ用の弱めの薬剤で十分効くので、噴いておきました。
2024年04月20日
2023年05月16日
レモンは元気です
2022年10月19日
甘夏とレモンを車庫内に移動
これは去年の今ごろのようす。左と中央が、実生15年目の甘夏。右が実生4年目のレモン。
レモンはこの時に甘夏と同じ大きさの鉢に植え替え、3つが同じ鉢になりました。
これが本日のようす。左と中央が、実生16年目の甘夏。右が実生5年目のレモンということになります。
甘夏は今まで通りの「大きくしない剪定」ですが、レモンは「少し高さを出す剪定」をしてきました。一時は2mほどまでになりましたが、背丈を切って現在は1.6mぐらい。
さすがにここまで大きくなると去年鉢替えしたばかりですが、来年はもう一度ひとまわり大きな鉢に植え替える予定。
何はともあれ、夜の気温が2℃とか3℃とかになっているので、柑橘系である甘夏とレモンを車庫内に移動した次第。
調べてみるとレモンは氷点下はだめで-3℃では枯れるらしいのですが、真冬の車庫内は氷点下までは下がらないのであります。
いうまでもなく、寒さに弱い木なので地植えにはできません。濃い緑色の常緑観葉植物として育てています。
2021年09月23日
甘夏とレモンの背比べ
2021年08月15日
レモンの剪定方針変更
今あるレモンや甘夏の剪定は場所を取らないように「横に広げず上にそこそこ」でやってきましたが、レモンの樹形が整ってきたので「横にそこそこ上にそこそこ」に変更することにした次第。
この写真はその方針に沿った剪定を実施後のもの。変な方向に出た枝は切りましたが、いい場所でいい方向に出てきた枝を残しています。
けっこう切りました。雨なので車庫の中で作業したわけですが、車庫の中がレモンに香りで満たされていますw
トゲも全切除。放置すると強風時に自らの葉をズタズタにするのでここ最近は切ることにしています。長いもので5cmぐらいあります。
今年はレモンにも甘夏にもアゲハの卵が見当たらないので、落ち着いて剪定できるので正直ひと安心 (^O^)
2021年07月25日
甘夏の葉を食べるウワバ系の幼虫
2021年06月10日
甘夏とレモンの大規模剪定
2021年05月29日
新葉を出す甘夏とレモン
2021年04月18日
レモンの鉢替え
とんかつ弁当のスライスレモンについていた種を蒔いて4年目。強剪定を繰り返しているので、樹高は50cmぐらい。
鉢も小さくなったようなので、甘夏と同じサイズの鉢に植え替えることにした次第。白い鉢が現状、黒い鉢は新しい鉢。
植え替え完了。ただ引っこ抜いて土を足しただけのように思えますが、土づくりや根切りなどいろいろやって1時間ぐらいかかりました。
こっちは予備として育てている3年目のレモン。強剪定をしているので樹高は15cmぐらい。これも鉢替えをします。
さっき大きいほうのレモンの鉢替えをして残った鉢に植え替え。
柑橘類の植物はここらの地域では冬の寒さに耐えられないので、鉢植えにして冬は車庫に入れます。
葉を落とさない常緑樹なのですが、それでも葉が黄変したりでぎりぎりの越冬になります。