2024年08月11日

カイガラムシとクロヤマアリ

カイガラムシとクロヤマアリ

レモンの木には毎年カイガラムシが発生しますが、今年も例外なく発生。これはまだ幼虫のカイガラムシ。クロヤマアリがレモンの木に登ってくる現象から、カイガラムシの発生がわかります。
アブラムシ用の弱めの薬剤で十分効くので、噴いておきました。
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2024年04月20日

レモンの木のその後

レモンの木のその後

車庫の中に保管していた実生7年目のレモンですが、鉢をひとまわり大きなものに移しました。
冬の間しばらく車庫の中にいたので葉色が悪いですが、撮影後に外の定位置に移動したので気温の上昇とともに葉色も濃くなっていくと思われます。
ちなみにこのレモンの木は鑑賞目的でバッツバッツ剪定しているので、実が目的ではありません。背丈は自分と同じくらいです。
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2023年05月16日

レモンは元気です

レモンは元気です

車庫の中で越冬していたレモンは、今は外で春の日差しを浴びて元気です。
ただ、置き場所がプライバシー的に堂々と撮れない場所なので、樹姿を撮れないのが残念w


レモンは元気です

新しい枝も伸びてきて、ますますかっこ良くなっていくレモンなのであります。
ラベル:レモン 実生
posted by ぁぃ♂ at 20:01| 岩手 ☀| Comment(0) | 甘夏とレモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月19日

甘夏とレモンを車庫内に移動

甘夏とレモンを車庫内に移動

これは去年の今ごろのようす。左と中央が、実生15年目の甘夏。右が実生4年目のレモン。
レモンはこの時に甘夏と同じ大きさの鉢に植え替え、3つが同じ鉢になりました。


甘夏とレモンを車庫内に移動

これが本日のようす。左と中央が、実生16年目の甘夏。右が実生5年目のレモンということになります。
甘夏は今まで通りの「大きくしない剪定」ですが、レモンは「少し高さを出す剪定」をしてきました。一時は2mほどまでになりましたが、背丈を切って現在は1.6mぐらい。
さすがにここまで大きくなると去年鉢替えしたばかりですが、来年はもう一度ひとまわり大きな鉢に植え替える予定。

何はともあれ、夜の気温が2℃とか3℃とかになっているので、柑橘系である甘夏とレモンを車庫内に移動した次第。
調べてみるとレモンは氷点下はだめで-3℃では枯れるらしいのですが、真冬の車庫内は氷点下までは下がらないのであります。
いうまでもなく、寒さに弱い木なので地植えにはできません。濃い緑色の常緑観葉植物として育てています。

ラベル:甘夏 レモン 実生
posted by ぁぃ♂ at 18:48| 岩手 ☁| Comment(0) | 甘夏とレモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年09月23日

甘夏とレモンの背比べ

甘夏とレモンの背比べ

左と中央が、実生15年目の甘夏。右が実生4年目のレモン。
甘夏は、とにかくこの大きさに抑えるために強剪定を繰り返している状態。レモンもこれまで同じようにしていましたが、今年から少し大きくしてみようと無駄な枝だけ切っている状態。
今年はナミアゲハの産卵も無く、健康に育っている柑橘系3兄弟なのでありました。ちなみに冬季は車庫の中に入れています。
ラベル:甘夏 レモン 実生
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2021年08月15日

レモンの剪定方針変更

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今あるレモンや甘夏の剪定は場所を取らないように「横に広げず上にそこそこ」でやってきましたが、レモンの樹形が整ってきたので「横にそこそこ上にそこそこ」に変更することにした次第。
この写真はその方針に沿った剪定を実施後のもの。変な方向に出た枝は切りましたが、いい場所でいい方向に出てきた枝を残しています。


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けっこう切りました。雨なので車庫の中で作業したわけですが、車庫の中がレモンに香りで満たされていますw


Q0013789-1.jpg

トゲも全切除。放置すると強風時に自らの葉をズタズタにするのでここ最近は切ることにしています。長いもので5cmぐらいあります。
今年はレモンにも甘夏にもアゲハの卵が見当たらないので、落ち着いて剪定できるので正直ひと安心 (^O^)
ラベル:レモン 剪定
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2021年07月25日

甘夏の葉を食べるウワバ系の幼虫

甘夏の葉を食べるウワバ系の幼虫

甘夏の葉に食痕を発見したので今年も来たかと思いましたが、周辺に卵も幼虫も見当たりません。


甘夏の葉を食べるウワバ系の幼虫

葉をひっくり返したら、ウワバ系の幼虫が1匹いました。こんなクセの強い葉も食べるんだと少々びっくり。


甘夏の葉を食べるウワバ系の幼虫

ウワバ系は種類が多く、その種類ごとに少しずつ食草も違います。なので、結果的にこのテの幼虫は割と広範囲で発見されるわけです。


甘夏の葉を食べるウワバ系の幼虫

何はともあれ、とりあえず退散願った次第。
ラベル:甘夏 幼虫 ウワバ
posted by ぁぃ♂ at 17:39| 岩手 ☀| Comment(0) | 甘夏とレモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年06月10日

甘夏とレモンの大規模剪定

甘夏とレモンの大規模剪定

昨年はアゲハの幼虫育成のために葉がある状態での剪定ができなかったので、今年はやらなければなりません。
左から、甘夏1、甘夏2、レモン1。


甘夏とレモンの大規模剪定

これから出させる枝の方向を決めつつその先端を剪定、さらにその後の樹形を想定して太めの枝を容赦なく剪定。
トゲはそのままでもいいのですが、強風で揺れた葉がトゲに刺さってズタズタになったことが何度もあったのですべて切除。
ちなみに、これらの柑橘系は北国の冬の寒さに耐えられないので、庭に移植できません。なので、鉢植えにして冬は車庫に避難かつ大きくできないのであります。そんなわけで、実はなりませんw

ラベル:甘夏 レモン 剪定
posted by ぁぃ♂ at 18:11| 岩手 ☀| Comment(0) | 甘夏とレモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年05月29日

新葉を出す甘夏とレモン

新葉を出す甘夏とレモン

これは、去年の秋に車庫で冬越しをする前の状態。ナミアゲハの幼虫がほとんどの葉を食べてしまいました。
常緑樹なので通常は葉をたくさん残したまま冬越しをするのですが、今回は葉が少ないので大丈夫かなと思ってた次第。


新葉を出す甘夏とレモン

現在の状態。新しい葉を出し、例年通りの姿になって大丈夫そうです。右のレモンも甘夏に並ぶほど大きくなり、かなり丈夫そうになりました。
ナミアゲハの産卵も来たら来たで大変なので、できれば産卵も無く穏やかに樹木の生長を見ていきたいというのが正直なところ。産卵が来れば木の樹形を整えるという大作業が全くできなくなるので、これはこれで困るのであります。
ラベル:甘夏 レモン 実生
posted by ぁぃ♂ at 19:11| 岩手 ☁| Comment(0) | 甘夏とレモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年04月18日

レモンの鉢替え

レモンの鉢替え

とんかつ弁当のスライスレモンについていた種を蒔いて4年目。強剪定を繰り返しているので、樹高は50cmぐらい。
鉢も小さくなったようなので、甘夏と同じサイズの鉢に植え替えることにした次第。白い鉢が現状、黒い鉢は新しい鉢。


レモンの鉢替え

植え替え完了。ただ引っこ抜いて土を足しただけのように思えますが、土づくりや根切りなどいろいろやって1時間ぐらいかかりました。


レモンの鉢替え

こっちは予備として育てている3年目のレモン。強剪定をしているので樹高は15cmぐらい。これも鉢替えをします。


レモンの鉢替え

さっき大きいほうのレモンの鉢替えをして残った鉢に植え替え。

柑橘類の植物はここらの地域では冬の寒さに耐えられないので、鉢植えにして冬は車庫に入れます。
葉を落とさない常緑樹なのですが、それでも葉が黄変したりでぎりぎりの越冬になります。
posted by ぁぃ♂ at 13:32| 岩手 ☔| Comment(0) | 甘夏とレモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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