小梅の収穫

収穫のタイミングが遅れに遅れ、緑色の実は黄色くなって半分以上が落果しました。
ピンボケ失礼。




とりあえず、これだけ収穫。かなり黄色くなっていますが、まだガチガチに硬いので大丈夫そうです。
親にあげましたが、梅シロップを作るそうです。

アブラムシを食べるナミテントウ

小梅の新葉は小さなころは丸まっているのですが、この丸まった中に毎年アブラムシが大量に発生します。なので、食べ放題の楽園には当然テントウムシもやってきます。見た範囲で10数匹いました。




丸まった葉の奥に頭を突っ込んだのか、いろいろ付いてます。




こっちでもアブラムシを捕食中。




食べ放題の楽園なので、卵も産んでました。

小梅7分咲き

昨年に樹形整理を目的とした大胆な剪定を実施したので、今年の花の数は例年より少なめです。




それでも小梅の花の美しさは例年通りです。

庭の小梅が開花

つぼみが膨らんでいた庭の小梅が開花しました。春です。




これから徐々に開花していきます。




それでも昨年に大胆な剪定をしたので、例年よりは花の数が少なくなりそうです。




春はいいなあ (^^)

小梅開花前

小梅のつぼみも徐々に膨らみ、先に白い花びらが見えてきました。つぼみの根元にはアブラムシが待機中。
小梅の開花のタイミングは東京の桜の開花のタイミングとほぼ同じなので、東京の桜も今ごろこんな感じなのかもしれません。

小梅の花芽ふくらむ

庭の小梅の花芽もふくらみ始めました。アブラムシも早々と待機しているようです。

小梅の剪定と収穫

今まで実の付きを優先した剪定を行ってきたため、いつのまにか小枝が密集して木の中心部に陽が当たらないようになっていました。そこで、今年は実の付きや収穫を無視して樹形を整える大規模な剪定を実施し、ようやく梅らしいカクカクした樹形となった次第。全体としては3分の2ぐらい枝を切る大剪定となりました。




実もかなり付いていましたが、大剪定によってかなりの数が落果しました。




今年は枝に残った86個を収穫。剪定によって陽が当たったので、実も赤くなっています。収穫した実は親に全部あげました。梅シロップを作るそうです。

ナミと小梅とアブラムシ

小梅の実も1cmぐらいにまで大きくなり、枝も急速に伸びています。




伸びた若い枝にアブラムシが付くのは毎年のこと。うしろの葉の陰にナミテントウの幼虫も見えます。




そこにいつのまにかナミテントウが来ているのも毎年のこと。1本の小梅の木をざっと見ただけで5～6匹いたので、実際はもっといそうです。

危険！ウメスカシクロバの幼虫

小梅の実もけっこう大きくなってきていますが、葉にかなり食痕があります。もしかしたらまたアレかなと恐る恐る探してみたら、やっぱりアレでした。ウメスカシクロバの幼虫です。毒針を持つ幼虫なので危険です。




1cmぐらいの小さな幼虫なので、発見もむずかしいです。うっかり触れないよう、見つけ次第駆除です。




いやはや、けっこう食います。去年もいたので毎年厳重注意ですな。

小梅膨らむ

花の季節を終えた小梅の実が膨らみ始めました。
あんまりたくさん実ができても困るので、適量の結実を望みます。