ホトトギスにトラマルハナバチ来たる

ホトトギスには何度もトラマルハナバチが来てたのですが、ようやく撮影に成功。1か所に留まる時間がすごく短いので、いつも撮れなかった次第。




この瞬間を狙うのですが、いつも頭は花の中です。




頭を出したところを撮ると、こんな感じになりますｗ（右下）

シロバナホトトギス開花

今年もシロバナホトトギスが開花。真っ白な花できれいです。




クマバチはやってくるかな？




何はともあれ、秋なわけです。

ホトトギス満開

気持ちがいいほど澄んだ秋空のもと、庭のホトトギスが満開を迎えていました。

ホトトギス開花

庭のホトトギスが今年も開花。もう秋です。




今年はつぼみがたくさんついているので、花もたくさん咲きそうです。




噴水のような立体的な花を咲かせるホトトギス。

実生ホトトギスの鉢上げ

これは4月19日ごろの状態。ここから強い苗だけが生き残りました。




とりあえず鉢上げできるくらいの大きさになったので、ここで鉢上げをします。




紫斑のホトトギスは9本。まだまだ細いので、一度プランターに移してさらに根を育てることにした次第。




これも紫斑のほう。徒長していた苗とミニ苗の合計3本。




残念ながら、白花のホトトギスはこれ1本だけが鉢上げ可能でした。

これから暑い季節を迎えますが、半日陰に置きながらも日光は大事なわけで、しかしながら気温は高くて蒸れ気味というなかなかのきびしい育苗なのであります。さらに、こんな状態なので強風は絶対に厳禁。
そんなわけで、しばらくは車庫の窓際に置こうと思う次第。

ホトトギスの育苗

冬の車庫の中ですべての葉を落とした実生ホトトギスでしたが、春になって発芽し、現在これだけ大きくなっています。
まだ発芽していないものやかすかに緑色が見えてようやく発芽が始まるものもあり、まだまだ安心できません。




置き場所は、日が当たる暖房の無い室内です。時々霧吹きをしつつ、週一の液肥。
「苗」と呼んでもいいころになったら、プランターに定植する予定。

ホトトギスが発芽

去年の春に種を蒔いて育苗していたホトトギスですが、ここでも書いたように育ちが悪く、1苗ずつ分離して植えなおしていました。
その後、冬に車庫の中で葉を枯らしていたホトトギスの苗。




全滅したと思っていたところ、緑色の芽が見えました。ひとつかみの希望で水やりだけは欠かさずやっていましたが、生きていたのであります。




あとは、どれだけ芽を出すのか、その芽がどれだけ順調に育つのかがポイント。
ホトトギスは根が重要なので、根さえうまく育てば大丈夫。まあ、10cmぐらいにまで育てば安心できるでしょう。

ホトトギス育苗態勢変更

ここでも書きましたが、ホトトギスの苗の育ちが一向に良くなりません。放置して様子を見る時間もたっぷりとったので、ついに植え替える決断を下した次第。




ただし、これは非常に大きなかけになります。土が完全に変わったこと、太い根を切ったこと、そもそもホトトギスは植え替えにデリケートな植物なので、一度植えたらあまりいじってはいけないのであります。
それでもこの生長具合を放置しても何も変わらないわけで、かけに出たわけです。
育ちのいい苗を選んで植えましたが、紫が16本、白が8本。しばらくは、車庫の中の明るい場所（半日陰）に置くことにした次第。




もしだめなら、またいつかやり直す予定。山野草系はむずかしいです。

シロバナホトトギス開花

紫斑点のホトトギスに続いて、シロバナホトトギスも開花した次第。




純白に黄色い斑点。クマバチもさっそく来てましたが、撮る前に逃げましたｗ




頂上部では、二つ同時に咲いてました。




つぼみもわんさか。これからどんどん咲き始めます。

徐々に咲き始めるホトトギス

ホトトギスは茎と葉の間につぼみをつけ、そのつぼみは上から順に開花します。
涼しくなると整った形の花が咲き始めますが、今がその時です。




ホトトギスにはクマバチもよくやってくるので、運が味方して会えればいいです。