2021年04月19日
ラスト開花のシクラメン
シクラメンも最後のつぼみを開花させ、花はこれで見納めとなります。寒い冬の間、ありがとうございましたな次第。
種から発芽したほうのシクラメンは、手前左の丸ポット2個はだめそうですが他は順調に育っています。
まだまだほんとに小さいですが、シクラメンっぽくなってきました。肥料は液肥を週一。日が当たる暖房の無い室内に置いています。
2021年03月27日
花数ピークのシクラメン
2021年03月19日
実生シクラメンを植え替え
去年花が咲いた後の鞘から種を採取し、その種を蒔いて発芽した苗を育苗してここまで来た次第。
葉も大きくなり始めていますが、球根部が土に埋まったままで腐敗が心配なので、植え替えることにしました。
ここが一番大変ですが、ここが一番重要。時間をかけてていねいにやります。
球根の頭頂部を見定め、植える角度を想定しながら土を削り落とします。
植え替え完了。地上部に出した球根の直径は1cm弱。ここからは液肥で球根をじんわり育てます。
10個のシクラメンの苗が完成。黄緑の丸鉢はここで書いたツユクサ。
弱い苗は枯れたり病気になったりすると思うので、5~6個が残ればいいなと思う次第。
2021年03月07日
そろそろ植え替えシクラメン
2021年02月21日
シクラメンの実生に成功か
鉢花のシクラメンは相変わらず冬の景色に彩りを添えてくれていますが、種蒔きをしたほうのシクラメンに変化があった次第。
しばらくの間うんともすんとも変化らしい変化が無かったのですが、最近少しだけ葉が大きくなり始めていました。
そして根元では球根の肥大化も始まり、下段の2枚の画像では葉のもととなる部位も形成されているようです。
ここまでくれば根もしっかり張っていると判断でき、時々液肥を与えながら今まで通り管理していきたいと思う次第。
植物は株分けをするともとの性質が受け継がれますが、種を蒔くとその種から発芽した株はもとの性質を受け継がない別個体となります。そのため、甘いイチゴの種を蒔いても甘い実がなることは少なく、このシクラメンも元の花の色(上の写真)とは違った色模様になると思われます。
まあ、それまであと数年はかかりますが、どんな色模様になるのか見てみたいものです。
2021年01月21日
整ってきたシクラメン
中段ぐらいの位置で開花する花も出始め、全体の形が整ってきました。
1本目の花は11月25日に咲きましたが、その花はいまだ枯れずに開花中。2か月間花を開きっぱなしです。
開花中に時々花びらが引っかかってしまうことがあるので、そのときは少し助けてあげています。
種から発芽したシクラメンも健在中。大きさはほとんど変わっていませんが、とりあえず生きてます。
2020年12月26日
着々と咲くシクラメンの花
2020年12月07日
シクラメン二輪目
二輪目の開花とともにどんどんつぼみも出てきたシクラメン。
寒くなるにつれて元気になる花。
実験的に種を蒔いてみたほうのシクラメンですが、とにかく生長がゆっくりで大きな変化はありません。もしかしたら、土の中で球根を太らせているのかもしれません。