桃色昼咲き月見草のおしべとめしべ

花期の長い桃色昼咲き月見草は、今も毎日咲いています。




十字型のめしべ。すでに花粉がついて受粉しているようです。




花粉を浮き上がらせているおしべ。大きな花びらが風を受けて花全体が揺れると、おしべとめしべが自然とくっついて受粉されるようです。
桃色昼咲き月見草は繁殖力も生命力も強い多年草なので、茎を切って土に挿しておけば簡単に根付いて1か月もすれば花が咲きます。

カボチャミバエ襲来！

桔梗の花の中にきれいなハエがいました。見たことのないハエだったので調べてみたら、なんと！カボチャミバエのようです。




このハエは今回初めて見るハエ。ミニ畑のミニカボチャも今年初めての栽培。これはやばいです。




授粉後の若い実に産卵し、実の中で幼虫が育っていくとのこと。産卵された実は、収穫後に割ってみるとうじ虫うじゃうじゃらしいですｗ




とんだびっくり箱を置いて行ったかもしれません。産卵されていませんように (人ω<`;)

ミニカボチャの葉を食べるウリハムシ

ミニ畑のミニカボチャの葉を食べに来たウリハムシ。大量に発生すると葉のダメージがものすごいのですが、まだ1匹なので放置しました。




葉を食べています。いっぱい来ませんよーに (´・ω・`)

アリッサムとカブラハバチ系の幼虫

庭の花壇のアリッサムにすっかり棲みついているカブラハバチ系の幼虫。静かに撮ったあとは見て見ぬふりをしています。

アリッサムとナガメ

アリッサムにはヒラタアブやハナアブなどが毎日のように来てますが、今日はナガメが来てました。




日光浴をするなり葉を食うなり、ゆっくりしていってください。

今年も桔梗にハナバチ

桔梗の花が咲くと毎年恒例の風景なのですが、今年もハナバチがやってきました。一番上の花のところにハナバチがいます。




蜜をなめて花粉も集めます。中央に写っている小さな虫は毎年みられるアザミウマですが、桔梗には特に悪影響は無いです。




桔梗に毎年来るハナバチはこれ。7mmぐらいの小さなハナバチです。

桔梗開花

数日前から庭の桔梗が開花中。今年は例年より背が高くなっています。毎年来るハナバチも、そのうち姿を見せると思います。

今年もナミキソウが開花

この花は必ずふたつ並んで咲くという特徴を持った花なのですが、やはりふたつ並んで咲いてました。

背の低いフラワー花壇開花中

花の混合種を蒔いた花壇で、何種類か咲き始めました。ラベルに入っていませんが、アリッサムも蒔かれてます。




アリッサムが一番多く咲いています。




右下は松葉牡丹。ゆっくりと生長中。




ちらほらヒラタアブもやってきています。




ゆっくりしていってください。

実生6年目の桃

桃の種を蒔いて発芽をさせることに過去6度失敗し、2017年の挑戦の結果が2018年の春に成功という形で成就したのがこの木。
とにかく大きくしないように年数回剪定をし、6年目で40cmの高さに抑えています。