今年も桔梗にハナバチ

桔梗の花が咲くと毎年恒例の風景なのですが、今年もハナバチがやってきました。一番上の花のところにハナバチがいます。




蜜をなめて花粉も集めます。中央に写っている小さな虫は毎年みられるアザミウマですが、桔梗には特に悪影響は無いです。




桔梗に毎年来るハナバチはこれ。7mmぐらいの小さなハナバチです。

桔梗開花

数日前から庭の桔梗が開花中。今年は例年より背が高くなっています。毎年来るハナバチも、そのうち姿を見せると思います。

今年もナミキソウが開花

この花は必ずふたつ並んで咲くという特徴を持った花なのですが、やはりふたつ並んで咲いてました。

背の低いフラワー花壇開花中

花の混合種を蒔いた花壇で、何種類か咲き始めました。ラベルに入っていませんが、アリッサムも蒔かれてます。




アリッサムが一番多く咲いています。




右下は松葉牡丹。ゆっくりと生長中。




ちらほらヒラタアブもやってきています。




ゆっくりしていってください。

実生6年目の桃

桃の種を蒔いて発芽をさせることに過去6度失敗し、2017年の挑戦の結果が2018年の春に成功という形で成就したのがこの木。
とにかく大きくしないように年数回剪定をし、6年目で40cmの高さに抑えています。

葉玉ねぎ4本を収穫

これは約1か月前の状態。保存していた玉ねぎから芽が出てきたので、土に植えたもの。




約1か月後。ねぎ坊主ができそうになっていたので、ここで収穫。




掘り上げて洗ったものが左。玉ねぎ部分はぶよぶよになっており、容積も減っていました。
そのぶよぶよになった部分を洗い流して中央の部分を引っこ抜いて洗ったものが右。これが葉玉ねぎです。
どうやって食べるかはこれから考えますｗ

「背の低いフラワーガーデン」発芽中

「背の低いフラワーガーデン」の中のアリッサム、桃色月見草、八重松葉牡丹の3種類の種をばら蒔きした土からは、いろいろな芽が出ています。




どれがどれだかさっぱりわからん (;^ω^)




手前のフレンチマリーゴールドは発芽しましたが、奥のサルビア・ホットジャズはいまだ発芽せず。もう10日以上経ちます。




ヒシバッタが遊びに来てました。水を飲みに来たのかもしれません。

シシリンチウム満開

日が当たると開くシシリンチウムの花が満開状態です。今の時季は春先に咲いた花が散ったタイミングなので、風景的には意外と貴重な花となっています。

今年もシシリンチウムが開花

2021年に植えたシシリンチウムのカリフォルニアスカイという品種ですが、今年も開花が始まりました。
これから花の数が増えていくと思います。

背の低いフラワーガーデン開始

今年も肩に力が入らないような気取らない花で季節を楽しもうと思う次第。混合種の中身は以下の5種類。
アリッサム、桃色月見草、八重松葉牡丹、フレンチマリーゴールド、サルビア・ホットジャズ。




1袋の量は2ml、発芽率は70％以上と袋に書いてありました。




Dはフレンチマリーゴールド、Eはサルビア・ホットジャズかな。




その他の3種は、Aがアリッサム、Bが桃色月見草、Cが八重松葉牡丹っぽいです。




フレンチマリーゴールドとサルビア・ホットジャズは、セルトレイに蒔きました。




アリッサムと桃色月見草と八重松葉牡丹は、分けないでまとめて種蒔き土に蒔きました。種が小さいので覆土はごくわずかです。




この状態で発芽を待ちます。発芽後は土のまま混合状態で10等分ぐらいにして野原風花壇に移植予定。