つくしの季節

今年もつくしが伸びています。




いざという時の非常食ですなｗ




食べるときは、この " はかま " の部分を取り除きます。苦みが苦手な場合や採取時季が遅くなった場合は、" 胞子穂 " も取り除いたりします。

タネツケバナが咲いてた

いわゆる雑草とも呼ばれるどこにでも生えている花ですが、タネツケバナがあちこちで咲いています。




種を遠くに飛ばしていつのまにかプランターに入り込みますが、あまり多くなければ放置してます。
ただ勢いがつくと急速に増えるので、時には除去も必要。

ヒメオドリコソウとナナホシテントウ

日差しで温まった地面でヒメオドリコソウが開花。




根元にはナナホシテントウもいました。冬越しから覚めたようです。

ホトケノザ開花

春先から秋の終わりごろまでどこかで咲いているホトケノザが、日当たりの良いところで咲いていました。




これからどんどん咲いていくと思います。




閉鎖花かなと思って撮りましたが、よく見たら普通のつぼみのようです。

フキノトウ開花前

2週間ほど前に顔を出したフキノトウですが、かなり膨らんできました。
間もなく開花を迎えると思います。

クロッカス開花

野原風花壇の黄色のクロッカスが開花しました。数日後には今年もヒヨドリに食べられるでしょう(´・ω・`)




このあたりが黄色のクロッカス。




このあたりは紫色のクロッカス。黄色より少し遅れて咲きます。




ミニプランターのほうも開花。




今年は掘り返す予定です。




こっちは紫のクロッカス。咲くのはまだです。

今年初めての昆虫はカワゲラ

春が来る前、その年に初めて姿を現す昆虫はカワゲラであることが多いのですが、今年もカワゲラでした。ちょっと気温が上がった日に、日光で温まったコンクリートやサッシ枠の上などにいることが多いです。

ヒガシニホンアマガエル命名

従来のニホンアマガエルのうち、近畿以東のニホンアマガエルを「ヒガシニホンアマガエル（新種）」とすることが論文で発表されました。
君たち、これからはみんなヒガシニホンアマガエル (^^)

ハネナガマキバサシガメ参上

最初は小さめのハマキガかと思いましたが、よく見たらカメムシです。調べてみたら、ハネナガマキバサシガメのようです。
体長は7mmぐらい。接写しないとカメムシだとわかりませんでした。

ナナホシテントウが蛹化

これはサナギになろうと体を固定しているナナホシテントウの幼虫。（11月19日撮影）




無事にサナギになりました。




別角度のやつ。（11月19日撮影）




よきよき。

ナナホシテントウは最も日当たりが良くて暖かくなる場所でサナギになるので、気温が低くてもこの場所は暖かいです。暖かいので成虫になるための体の変化も順調に進み、無事に羽化となるわけです。