夜のミナミヒメヒラタアブ

草の穂で休むミナミヒメヒラタアブ。ここで夜を明かすようです。




かなり近づいても逃げなかったので、もう寝ているのかもしれません。

全身真っ赤なコノシメトンボ

顔まで真っ赤になるコノシメトンボは、全身が真っ赤になります。




しかも深みのある赤なので、かなりかっこいい次第。




まさに秋ですな。

小顔で脚長アシグロツユムシ

脚は長いし触角は長いし小顔だし、数ある昆虫の中でもかなりかっこいい種族。




眼は青いし緑は蛍光色だし、もう少し大きければ友だちになりたいレベル (^O^)

タゴガエル参上

アカガエル系はどれも似ているのでよく調べないとわかりませんが、これは数あるアカガエル系の中のタゴガエルだと思います。




もしかしたら幼体かもしれません。けっこう逃げるので撮るのに苦労しました。

ツチガエルの幼体

体長2cmのツチガエルの幼体が、こっちを見てじっとしていました。
カエルは擬態を意識しているので危険がギリギリ迫るまでピタリと動きませんが、幼体のころは臆病なのでピクピクと小刻みに体の向きを変えていつでも脅威とする対象の逆方向にジャンプできるような態勢を取ります。

2匹のノシメトンボ

ノシメトンボは、このあたりではクルマトンボといいます。




このトンボを見たということは、秋真っ盛りということです。




これは別個体のノシメトンボ。




メスですな。

桔梗の花びらを食べるウリハムシ

青紫色の花びらにオレンジ色のハムシなのでかなり目立ちます。




桔梗の花びらをおいしそうに食べてました。




時々人間を観察しますが、危害が無いと判断するとまた食べ始めます。

アカスジチュウレンジが孵化

前にアカスジチュウレンジの産卵を確認していましたが、幼虫が孵化して葉っぱを食べていました。年に何回か繰り返される風景です。

菊の葉を食べるオンブバッタ

オンブバッタはけっこう何でも食べますが、菊の葉もよく食べます。




青紫蘇といい菊の葉といい、クセの強い葉も平気のようです。




そんなオンブバッタなので、鳥などから獲物として見た場合にあまりおいしくないようで、好んでは食べないらしいです。これもひとつの護身なのかもしれません。

青紫蘇に居座るオンブバッタ

ミニ畑の青紫蘇に、1ペアのオンブバッタが10日以上居座っています。オンブバッタは青紫蘇の葉を食べます。




青紫蘇の葉には食痕があり、やはり食べているようです。




とりあえず放置。そのうちいなくなるでしょう。