2024年10月13日

越冬モードのベランダ菜園

越冬モードのベランダ菜園

すでにベランダ菜園は越冬モードに入っており、年をまたぐものしかありません。手前が孫株育苗中の四季なりイチゴ。その奥が親株の四季なりイチゴ。その下のポットが孫株の予備株。
昨年は孫株のランナー取りを少し早めてみましたが、その結果としては十分に根が生長して春には大量開花と大量収穫となりました。今年も同じように早めのランナー取り&育苗を開始したので、今の段階ですでに非常に元気ある孫株となっています。


越冬モードのベランダ菜園

奥から、ニラ、九条太ネギ、サンガイネギ(ヤグラネギ)。これらも越冬野菜なので、年中ベランダにあるもの。
ネギ系は厚めの短い葉が徐々に出てきており、ネギ自ら越冬モードに入ったようです。ニラはいったん伐採しましたが、まだ完全に冬ではないので葉が伸びてきています。霜が降りる頃に再度伐採すると、ニラも葉を伸ばさなくなります。伐採は根元を3cmぐらい残して切っています。

ベランダの水道も、そろそろ下げなければなりません。最低気温が0℃じゃないから大丈夫というのは大間違いで、5℃ぐらいから警戒しなければなりません。また、予報も外れることがあるのでプラマイ5℃ぐらいは警戒領域なのであります。
posted by ぁぃ♂ at 06:56| 岩手 ☀| Comment(0) | ベランダ菜園~2024年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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