2024年09月14日
エビガラスズメの幼虫勢ぞろい
西洋朝顔とマルバアサガオには大小のエビガラスズメの幼虫がいますが、せっかくなので発見できたものだけでも記念撮影することにしました。
割と色模様に個体差が大きいので、個体識別は容易です。
右下の幼虫の特集。10cmの終齢幼虫です。
この幼虫が終齢になる直前の写真を、少し前に撮ってました。この時点では終齢幼虫ではないのですが、こんな色をしていました。
終齢になる脱皮直前の状態だったので、動かずにじっとしていました。
終齢の頭部が皮の内側に透けて見えています。
西洋朝顔には、エビガラスズメではない別の幼虫もぽつぽつ生息しています。
最後に、体長10cmを超えるエビガラスズメの終齢幼虫の顔も記念撮影。近いうちに土に潜ってサナギになると思います。土から出てきて羽化するのは、来年の初夏ごろ。
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