2024年09月10日
2匹のエビガラスズメの幼虫を保護
2匹のエビガラスズメの幼虫を放そうとタイミングをみていましたが、あれよあれよと大きくなってサナギになる気配を感じるようになりました。
それまで大きな西洋朝顔の葉を毎日10枚以上食べていましたが、突如食べるのをやめて動きが緩慢になりました。体長は10~11cm。
フンだらけのケース内を掃除し、新しいティッシュを敷いて蛹化態勢を構築して記念撮影。
本来であれば自然界ではここで土に潜るわけですが、緩慢な動きになっているのでこのままケース内で蛹化させることにした次第。
1匹はすでにティッシュの下に潜り込んでサナギになる場所の偵察に入っています。
最後に顔を出してあいさつしてました。
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