2024年06月30日
巨大ヒマワリ「タイタン」に再び異常発生
順調に生長中だった巨大ヒマワリ「タイタン」ですが、昨年と同じ異常が発生しました。
葉が萎縮したような縮んだ形状となり、全体の上への生長の速度も落ちています。葉の色も少し白っぽいです。
萎縮した葉の先端は、枯れたようになっています。
先端が枯れた葉は、それ以上大きくならない葉になっています。
これも同様。
昨年に引き続き再度いろいろ調べてみましたが、アザミウマの可能性が高いような気がします。
先端部が枯れたような葉が、まだ生長点の中でごく小さい時にアザミウマの被害にあえばこのような状況になると思います。生長点付近が被害にあうことで、その部分が生長してくると丈の生長速度が落ちるのも説明がつきます。
対策としては、植え付け初期の段階でオルトラン系の薬を土の中に混ぜておくことが予防になるかもしれません。とりあえず、ベニカ系の弱い薬を葉全体に噴霧しておきました。
余談ですが、脇芽が出てきていたので摘み取っています。
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