2024年04月20日

オオカマキリの卵鞘のその後

オオカマキリの卵鞘のその後

発見していたオオカマキリの卵鞘は以下の通り。
1. 飼育していた個体が産んだ卵鞘 その1
2. 飼育していた個体が産んだ卵鞘 その2
3. 写真の桂の木の上部の枝で発見した卵鞘

このうち、1と2を3に固定してもともと桂の木の鉢が置いてあった場所に置き、孵化は自然にまかせることにしました。
飼育していた個体を確保した場所もこの場所であり、草原も隣接しているので孵化した個体も草原で生きていけるでしょう。


オオカマキリの卵鞘のその後

いちばん上が3、その下の2つが1と2。3は孵化しそうですが、1と2は不完全な卵鞘だったので孵化しないかもしれません。
posted by ぁぃ♂ at 07:37| 岩手 ☁| Comment(0) | オオカマキリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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