2024年01月27日
成虫になったヨーロッパイエコオロギ
飼育中のヨーロッパイエコオロギはすべて成虫になり、オスはチョギチョギ鳴きだしています。
先日小型から中型の飼育ケースに引っ越し、オス3匹メス5匹の合計8匹がちょうどいい広さの中で過ごしています。
ゼオライトと活性炭(共に淡水魚用)を一度水洗いして粉末を洗い流し、乾燥させて敷材にしています。
水飲み場は例のやつを使用。登り口にはマジックテープのソフトなほうを貼っています。詰めているのは普通のティッシュ。
隠れ家は、鉢底ネットを丸めて相互に結束バンドで固定しています。
もしも産卵の兆しがあれば、空きスペースに産卵床を設置するかもしれません。
飼育ケース内が広すぎると交尾期に出会いが少なくなるので、8匹であればこれくらいの広さでいいと思います。
ケース越しの画像なのでピンボケ気味ですが、食欲はものすごくあります。
上がオス、下がメス。
オオカマキリの生餌として飼い始めたヨーロッパイエコオロギでしたが、オオカマキリの飼育が終わっているので今は生餌ではなくペットとして丁重に飼っているのであります。
ああかわいい (^O^)
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