2023年12月27日
オナジマイマイの不思議
筋ありのウスカワマイマイだと思っていたらオナジマイマイだったわけですが、普段の過ごし方がちょっと変わっています。
あくまでも長期飼育歴のあるアオモリマイマイとの比較なのですが、オナジマイマイはアオモリマイマイのように活発に動きまわらず、壁にくっついて寝ていることが非常に多いです。
ケース内が高湿度だとか乾燥しているだとかとは無関係に、殻から体を出して這っているのを見るのは3~4日に1回ぐらい。体がどこか悪いのかと思いましたが、殻から出ている時は食べ物をたくさん食べてフンも普通にします。そのあとはまた3~4日閉じこもります。カタツムリではなくヒキコモリなのでしょうか。
アオモリマイマイは極度の乾燥状態にならない限り常に活動していたので、初めてのオナジマイマイ飼育を目の当たりにして少々戸惑っているわけです。
まあ、とりあえず食べるという基本活動はきちんとしているので、このまま飼育を続けてみます。
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