2023年12月05日
エンマコオロギの引っ越し
今までの飼育ケースは十数匹を飼うために大型にしてましたが、現在は2匹なのでふた周り小さいものに変更した次第。
老化も進んでいて歩行もぎこちなくなってきたので、転倒しても起き上がりやすくするための足場として割り箸を配置。カイロの上は必要無いですが、念のため置きました。写っていませんが、えさ皿の中にも短いのを2本置いています。
また、えさ皿や水飲み場は半埋め込みにしてバリアフリーにしています。
今後の産卵の可能性はゼロに近いので、産卵床も撤去しました。
敷材や木炭は、今までの匂いのものを入れたかったのでそのまま移しました。
産卵床は2つ確保。湿度を再調整してふたをして車庫の中で春まで保管します。
本当はもっと産卵することを想定していたので、この入れ物は10個ぐらい用意しておきました。今回は産卵が少なかったため、最初に設置した産卵床を交換することなく最後までこの2つになりました。
引っ越したエンマコオロギは、さっそくカイロの上で鳴いています。敷材などの匂いが前と同じなので、それほど緊張していないようです。
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