2023年11月02日

オオカマキリが産卵

オオカマキリが産卵

ちょっと待って!ふたの裏に産卵してる!展開早すぎ (;^ω^)


オオカマキリが産卵

ただ、卵鞘の大きさが普通の3分の1ぐらいしかありません。長く貯めていた原料を排泄したかんじ。
とりあえず鉢底ネットごとその部分を切り取りました。


オオカマキリが産卵

切り取った部分は即時補修。


オオカマキリが産卵

ふたの裏は入口を半分確保しつつ鉢底ネットを貼っています。


オオカマキリが産卵

切り取った卵鞘は、例のごとく孵化する前提で孵化ケースに移動。
オオカマキリは未交尾でも産卵はするので、2022年飼育の卵鞘2個2017年飼育の卵鞘7個はいずれも孵化はありませんでした。


オオカマキリが産卵

飼育ケースの方は、左右側面にもネットを追加。下端は底から3cmほど上げていますが、これはエサとなる虫を入れた時に生餌がネットを這い上がってくるためです。奥の面のネットは上げるのを忘れました。


オオカマキリが産卵

これからは空き時間に生餌を捕獲する日々になります。あいにく菊の花も咲いているので、そのあたりに行けば何かがいます。今回はハエを捕獲して食べさせました。
posted by ぁぃ♂ at 18:26| 岩手 ☀| Comment(0) | オオカマキリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
ページトップへ戻る