2023年09月15日
エビガラスズメの最後の3匹が羽化
昨夜残る3匹が羽化し、これで8匹全数が無事に羽化しました。1匹も寄生されていなかったことは、けっこうな奇跡です。
一時は越冬サナギになるのかなと憂鬱な気持ちにもなりましたが、みんな年内に羽化してくれました。
越冬サナギになると8か月以上サナギの管理をしなければならないので、これまた大変なのであります。
1匹目。例のごとく、野原風花壇のオニユリに放しました。
羽化してから時間が経過していたようで、このあと数十センチ離れたマサキの葉に飛び移ったところを記念撮影。
2匹目。エビガラスズメという名前は、この海老の柄から来ています。翅をプルプルして準備運動をしてました。
夜の闇に飛び立つ準備中です。
3匹目。こちらも翅をプルプル中。
みんな元気に生きていってください。
このあと、飛び立った1匹が玄関先に戻ってきたので記念撮影。
何か言い忘れたことでもあるんでしょうか。
『ぁぃさん、いろいろお世話になりました』
空心菜3袋で360円かかりました。もう来るなよー (^O^)/~~~
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