
時々庭に放虫して飼育密度を下げてきましたが、現在♂6匹♀6匹の12匹の飼育です。飼育中の個体はすべて終齢幼虫。

♂の終齢幼虫。飼育密度が下がった環境での落ち着いた脱皮ということもあり、五体満足の体です。

こちらは♀の終齢幼虫。♂よりもひとまわり大きな体格をしています。

未成年同士の仲のいい♂♀コンビもいました。
今年は猛暑のせいで自然界での孵化が早まったのか、野原での虫の声が早くから聞こえてきました。今はまるで秋真っ盛りのごとく、夜になるとコオロギやカンタンの声の大合唱です。
ウチのエンマコオロギは太陽光由来の地熱の無い車庫の中で孵化したので、いまだ終齢幼虫です。