2023年08月05日
ヒマワリ「タイタン」の予備苗を移動
病気から回復したヒマワリ「タイタン」は、管状花の開花が中央に進んで花粉もたくさん出ています。形状も丸みを帯びてきました。
右が開花中のタイタン、左が生長した予備苗。右の主人公は病気で下半分の葉が落ちており、中間部の葉の萎縮もそのままです。
万一の時のためにミニポットで育苗していた予備苗は、当時60cmほどのヒョロヒョロの徒長苗でした。主人公の病気が発覚した時に急きょ鉢に植え替えて生長を促したのですが、今では主人公と30cmほどしか違わないほど大きくなっています。
つぼみはまだ6cmで茎の太さも主人公の半分以下の2cmほどですが、葉の大きさは同じです。
思いがけなく順調に生長した予備苗は、置き場所をさらに日当たりの良い場所に変更しました。
お盆が過ぎたころの開花になりそうです。
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