
四季なりイチゴは毎年孫株を採取して更新していますが、去年採取した孫株の育ちが異常に悪く、今年は少し採取方法を変えてみることにした次第。
まず、今まではポットに孫株を根付かせたあとに育ちの良いものをプランターに定植していましたが、今年は直接プランターに根付かせます。
さらに、孫株の採取時季を今まで晩夏ごろに行っていましたが、孫株を十分に生長させるために今の時季に開始しました。
培養土は、牡蠣殻石灰も肥料もようりんも入れない新規の「ゴールデン粒状配合培養土」としました。

これでどうなるのかはまだわかりませんが、冬までに丈夫な孫株ができてくれればいいなと思っています。

これも毎年恒例ですが、予備株も同時生育開始。ただし、こっちのランナーはまだ若くて孫株ができていなかったので子株を使用。培養土はプランターと同じ。従来はこのようにしてポットで根付かせていました。

病気の伝染があれば子株に出やすいので、その実験も兼ねています。

今年の四季なりイチゴは真剣勝負です。親株にもがんばってもらいます。

親株のほうは刺激を与えないように追肥をしていないのと2年目の老株ということもあって、実のほうは期待できません。
それでも赤くなった実はありがたく頂戴しています。酸っぱいですw
こんな風にツルが伸びていくとは知りませんでした。
酸っぱいイチゴに練乳かけて食べるのも結構好きです( ◠‿◠ )
素人の土いじりなので、どこまでが本格的なのかわかりませんw
イチゴの練乳がけは、あれはたまらない味ですな(^O^)