2022年12月07日
★になったオオカマキリ
瀕死の状態だったオオカマキリを玄関先で保護して約3か月。その後元気に回復して2度の産卵もありましたが、昨夜静かに★になりました。
もともと傷を負った体で翅を完全に閉じることができない状態で生きた3か月でしたが、預かった2個の卵鞘は来年の夏まできちんと管理します。
安らかにゆっくり休んでください。
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でもなんだろう。僕のカマキリが死んだ直後にこの記事…なんだかな…悲しみが倍増した気がして辛いよ…このコメかいてるときもほんと泣きそうだもん。。。(o;д;)o
カマキリは表情と反応が猫みたいなので、数ある昆虫の中でも親しみが大きいですねー。
いい出会いといい思い出をくれたカマキリに感謝です(´・ω・`)
最後まであまり馴れずに野性味を残した個体でした。預かった卵鞘は孵化する前提でしっかり管理していきたいと思います(^O^)
でもこんなに大事にお世話されて、本当に幸せだったと思います。
この子のお陰で、私もカマキリの魅力が分かりました(o^^o)
生あるものはいずれはこの世を去りますので、これもまた飼育の鉄則でもありますな('ω')