2022年09月23日
オオカマキリのえさを整備
完全回復したオオカマキリ。野生個体と同レベルで敏捷に動きます。
今までは庭でつかまえたキンバエなどをあげていましたが、気温の低下とともに生餌の提供が難しくなってきました。
そこで代替食料を用意。賞味期限の短いものは、1回分ずつの大きさにして冷凍保存しています。
・マグロ:冷蔵解凍後に提供
・鶏ササミ:湯がいて提供
・かまぼこ:冷蔵解凍後に提供
他にもソーセージを用意していますが、ソーセージやかまぼこは塩分が気になるのであげる回数は少なめにする予定。ただ、以前飼った時にソーセージとかまぼこは食いつきが良かったので、好きな食べ物かもしれません。
プリンは純粋なカスタード、ヨーグルトは低糖質タイプのもの。これらは糖分の過剰摂取を避けるため、時々あげる予定。
食べる小魚は、塩無添加のもの。水でふやかしてあげます。乾燥エビは塩無添加で無着色のもの。こちらも水でふやかしてあげます。
封を切って試食してみましたが、本当に塩味が無くペットフードのようですw
代替食料は寄生虫や細菌などを回避できるという利点もありますが、やはり生餌が基本。これから秋の菊が咲き始めるとハナアブがやってくるので、生餌の提供態勢は引き続き保持していきたいと思う次第。
オオカマキリの分を切って余った鶏ササミ肉は、ちゃちゃっと甘辛炒めにして食べました。
しょうゆとみりんと日本酒を各大さじ1、砂糖を小さじ2、七味唐辛子を3ふり、いの一番を1ふり。大体の肉はこれでおいしくなります。その時の気分で酢を少し入れるときもあります。
以前のように生餌のイエコオロギを通販で買うことも検討しましたが、生餌の飼育がけっこう大変なんですw
なので、今回は人間の食料でそろえることにしました(^O^)