2022年07月24日
四季なりイチゴの育苗開始
四季なりイチゴから伸びていた数十本のランナーから6本を選んで伸ばしていましたが、そろそろポット鉢に定着させたいと思います。
苗用のポット鉢に入れる土は、培養土と種蒔き土と黒土を3:1:1に混ぜてみました。
これからのベランダはさらに高温になり、油断すると小さなポット鉢の土がカラカラになることがあります。そのため、黒土を混ぜて水もちをアップ、さらに適度な水はけということで種蒔き土も入れた次第。
例のごとく、子株ではなく孫株を定着。孫株の根元が湿った土に触れると発根します。十分に根が張るまでランナーは切らずにそのままにします。
今年も6本の孫株を育苗。プランターに移植するのは3本、残りは予備です。
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