2022年06月21日

ナミテントウが蛹化

ナミテントウが蛹化

ユスラウメの実もだいぶ赤くなり、全体の熟度をみながらもうすぐ収穫です。
そんな中、ユスラウメの葉の上でナミテントウの幼虫がサナギになりました。


ナミテントウが蛹化

名付けてA個体。
葉の上で動かなくなっているのを先日確認済みでしたが、その2日後にサナギになりました。


ナミテントウが蛹化

あと2個体を発見、名付けてB個体とC個体。
いずれも樹姿の上半分の日当たりの良い方角の葉の上でサナギになっていました。コンクリートの表面などで蛹化するときも、同様に日当たりの良い面を選びます。太陽熱が重要なんでしょうな。


ナミテントウが蛹化

ヒメカメノコテントウの幼虫もいました。明日か明後日にはサナギになるでしょう。
posted by ぁぃ♂ at 19:31| 岩手 ☀| Comment(2) | ユスラウメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
サナギが3つも(^^)
どんな模様になるか、楽しみですね♪
ヒメカメノコテントウも、小さいのにちゃんと模様があって
可愛いですよね(o^^o)
Posted by しろねこ at 2022年06月26日 18:36
>しろねこさん
ナミテントウの斑点パターンはほぼ無限なので、もはやあきらめ気分で楽しみは無いです(;^ω^)
Posted by ぁぃ♂ at 2022年06月27日 00:04
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